会場は
道志の森キャンプ場。川沿いや森の中、星空がよく見える場所など、テントサイトのバリエーションが豊富!
月刊LOGOS初となるNatural High!は今年で10周年。家族連れにやさしいとの評判ですが……。
たとえば、川沿いのテントサイトではこんな感じ。ちなみに川の名は、三ヶ瀬川。道志川の支流のひとつ。
こちらは、もっとも高所にテントサイトを選んだ佐井さんと仲間たち。クルマは入ってこれないので駐車場から荷物をかついで山道を!
佐井さんたちはWEBマガジン「
TRAILS」のスタッフだからか、キャンプの達人でした。月刊LOGOS頂賞、差し上げます!
出た、家族連れ! って、お化けみたいな言い方ですんません。石原さん(写真右)はプロのミュージシャン。隣りは友人の娘さん。
優芽ちゃん(7歳)の夢もミュージシャンではなくて「女優さん!」。がんばれ。ロゴサー女優の誕生、楽しみにしとります。
さてさて。Natural High!はフード関連も大充実&リーズナブル。オーガニック系や地元の食材を使ったお店まで。
フードだけではなく、アパレルや雑貨系のお店も人気でした。あと、いまさらながらですが、前夜祭から数えての3日間ともに快晴!
実は、事前の天気予報だと最終日の日曜日が雨マークだったのです。ところが快晴。カラフルてるてる坊主のおかげ?
Natural High!のEnjoyポイント=多彩なワークショップ。写真は辻コースケさんによる「太鼓ワークショップ」。
Become works koenjiの「ヘアアレンジ」も大人気。アウトドア美容室って、そりゃあ気持ちいいっす!
Timber Service清里の「間伐材を利用した薪割り」のワークショップ。力仕事ではあるのに体験者はみんな笑顔に。
道志の森キャンプ場には、超浅瀬で子供でも安全なプールあり。そんな環境を活かした「スタンドアップパドル(SUP)」も。
編集部が体験させてもらった=「十年使える竹の箸&スプーン」。使いこむほどに素材が飴色に変化して味がでるのだとか。
スプーンは難しそうなので、竹の箸にチャレンジ。ビクトリノックスのナイフで削りだしていくのがシャッシャッと気持ちよし。
先生の長野修平さん。自然素材や古材で暮らしの道具などを作るネイチャークラフト作家。トークも軽妙洒脱!
完成後即ランチを。長野さんが言っていた「これなら割り箸で食べるより断然美味しくなるよ」を確認してみました。NO JARO!
さてさて。編集部が感じたNatural High!のEnjoyポイントのひとつは、夜の時間の過ごし方でした。だってですね……。
満天にして満点な星空! 写真には映っとりませんが、あんなにもはっきした北斗七星を初めて見ました。
地上の星=ランタンの灯りも美しい。誰かの誕生日を祝う「♪ハッピーバースデー」にカエルが「ゲコゲコ」とコーラスを重ねたりもして。
次の章の「家族キャンプな人々」で詳しく紹介する安田さんのサイト。たき火の煙まで幸せそうでした。
土曜夜の「焚き火LIVE」より。青谷明日香さんとラビラビのセッションでは、アコースティックの魅力が静かに爆発。
逢澤樟くん(5歳)の視線の先には「Log CANDLE」が。編集部の視線の先には「
焚火ピラミッドグリルEVO-XL」が。
Natural High!が楽しすぎて、本誌恒例の企画=「ロゴサーを探せ」を忘れとりました。ナカミチ文具店の皆様もロゴサー!
そもそもですね、LOGOSは出店のほかにレンタルサイトでも協力を。「
LOGOS ナバホTepee 300」村、壮観でした。
以後、日中の様子に戻りまーす。夜編の最後におまけを。編集部とLOGOSスタッフによるBBQ大会より。タコ串、めっちゃ美味!
オーガニック移動カフェの「honobono号」のおふたりも「
insul10 ソフトクーラー35」を愛用してくれとりました。
みきさん、あんのさん、ひろこさん、りささん。「
LOGOS the Tepee 300」は「お値段以上のニトリ以上です(笑)」。
片倉さんと松沢さん小学校からの幼なじみ。「
LOGOS ナバホTepee 400」は、お友達のもの。「4人で寝ます(笑)」。
小堺さん、宮澤さん、灘さんは「今宵はタイ料理フェスです」。「
ストライプヒーリングチェア・ポケットプラス」、似合っとります!
以上が、川沿いのサイトのロゴサーの皆様。お次は、月刊LOGOS頂賞の佐井さんチームたちがいた森のサイトへ!
アークテリクスのウエアの色と「
プレミアム PANELグレートドゥーブル XL-AE」がお揃いだった隅谷さん(写真右)と仲間達。
鳴海さんは初めて購入したテントが「
LOGOS ナバホTepee 400」。撤収中だったのに、わざわざ建て直してくれました。
黒澤くんと唐澤さんはおそろいの「
ストライプヒーリングチェア・ポケットプラス」を。もうすぐふたりとも(おそろいの)黒澤姓に!
3年前にロゴサーになってくれた岡山さんご夫婦。「テントサイトが自然とできた村のようでイベント感がないのがいいです」。
そうなんだよなぁ。Natural High!は環境という意味だけでなく、自然体なのがいい。写真は自然体で荷物番中の天才犬。
動物が自然と溶け込んでいたのも印象的でした。NPO法人都留フォーラムの「プチ動物園」。
そしてそして。Natural High!のEnjoyポイント=音楽。先ほどの夜のステージだけでなく、もちろん太陽の下でも。
出会う人々に「絶対見たほうがいい!」とすすめられたGOMA & The Jungle Rhythm Sectionのアクト。圧巻!
ソーラーステージの舞台は太陽光発電&人力(写真)にて演出されていた。出演者を、より輝かせるキラキラも人力!
客席に絶賛ダイブ中の七尾旅人さん。ライブ前夜、温泉で仲良くなった30代の男性は「独特のライブでやっぱりすごかった!」。
Natural High!のライブ、そのラストを飾ったのは曽我部恵一さん。夕陽を浴びながらのシャウトが “ならでは”でした。
Natural High!を象徴するかのような自然体&自由な一枚。とくに、曽我部さんのライブを見つめる父と息子が、いいっす!