DAY3 12:00〜15:00

何も知らずに御免駅に到着した編集長・竹内順平と写真家・衛藤キヨコの【いぬチーム】は散歩をしていました。
すると!

「うそーーーん!」
もう一度言わせてください。
「うそーーーーーーん!」
まさかまさか、【きじチーム】のゾノ先輩ときゃなこに出会えました! 出会えるなんて思ってもみなかったので、驚きが止まりませんでした!

そして、一緒に御免町を散歩することに!


商店街にあった「手造り惣菜・中澤」で出会った中澤さん(右)と森田さん(左)。おふたりは40年以上のお付き合いで、大の仲良し。

LOGOSの「チェア」と「カップ」を持っていただき「おそロゴス」!
そのまま中澤さんに【いぬチーム】のサイコロを託しました。
あと「3」マスで「須崎」まで行くことができる大事な大事な一投です!
中澤さん、お願いします!



やりましたー!
「4」です! ゴールです!
【いぬチーム】も無事にLOGOS PARKまで行けることになりました!


高知の郷土料理だと教えてもらった「こんにゃく寿司」をお土産に買わせていただき、【きじチーム】とも「現地で会おう!」と伝えて別れ、御免を出発しました。

LOGOS PARKのオープンを「月刊LOGOSで取材した」ときぶりの「須崎」!

しんじょう君、お久しぶりです!
僕たちは「道の駅 かわうその里」に寄ってカツオと藁を手に入れ、LOGOS PARKへゆっくりと向かいました。
その道中、何やら大荷物を背負って歩く男。見たことのある帽子。
あああああああ!

「関さーーーーーん!」
もう一度だけ言わせてください。
「関さーーーーーん!」
まさかの、ひとりだけど【さるチーム】の関さんと遭遇!
「須崎にいるんだから当たり前じゃん」なんて考えたあなた! とんでもないです。須崎と言ったって、めちゃめちゃ広いです。奇跡です!
残念ながら僕らの荷台は座席を倒した状態で満杯のため、関さんの荷物だけを引き取り、「現地で会いましょう!」と言葉を交わして車を走らせました。

そうして見事15時にLOGOS PARKへ到着です! やったー!

(つづく)
DAY3 9:00〜12:00

【きじチーム】は「御免=やなせたかし先生ワールド」を楽しむべく、パン屋さんでアンパンマンパンシリーズを購入し、町を散策していました。
すると、

もう、説明は不必要ですよね!
「ロゴスのチェアを背負ってる人なんて【いぬチーム】しかあり得ないので、遠くからすぐにわかりました(笑)」
と語るゾノ先輩ときゃなこ。
いやー、ほんと、あらためてこんなことってあるんだなと思います。
その後、一緒に手造り惣菜「中澤」さんに行き写真を撮り、

現地で会うことを約束して【いぬチーム】と解散をしました。
そのあともふたりは先ほど購入したパンと町のあちこちに置かれている本物の銅像と「おそロゴス」を楽しみます。
あれ?この場合は、「パン」のほうが本物ということかな?(笑)



そして「須崎」へと向かい、

昼食を食べて、

一番乗りでLOGOS PARKにゴール!!!

到着後も、義務ではないのにもかかわらず、「おそロゴス」をする仕事熱心なおふたり!
おそれいりました!
Congratulations!
(つづく)
DAY3 9:00〜12:00

【さるチーム】関暁のひとり旅もあとひと息!


関さんもみんなでカツオを食べたいと思い、わざわざ「土佐久礼」で降りて、市場でカツオを購入しました。みんな考えることは一緒ですね〜! なんかうれしい!

そんな「土佐久礼」で降りたからこそ出会えた堀江さん。自転車で高知から久礼までサイクリングしてきて、電車で帰るところでした!
「オススメのサイクリングコースは?」と訊ねると、「尾道から山口に行ったのは最高だったね!」と教えてくれました。その距離約200km! 関さんの次のサイコロ旅は自転車になっちゃうかも?

「須崎」へ無事に到着する関暁!

「LOGOS PARKまでタクシーに乗っちゃおうか」と一瞬考えたそうですが、ここまで乗らずにやってきたんだから15時までは頑張ろう。そう考えた関暁は、25kgはあろう荷物を背負い、ひたすらに歩き始めたのでした。
そしたらですよ!
見事に【いぬチーム】と出会い。荷物を託し、先に行く車を見送りました。

そうして関さんは諦めずに歩き続け、約束だった15時のタイミングでギブアップ。先にLOGOS PARKへ到着していた【きじチーム】のきゃなこに車で迎えにきてもらいました。

それでも関さん、すごいですよ!
本当に本当にお疲れ様でした!!
さぁ、これで全員が無事にLOGOS PARKに集まれます。
みんなでBBQを楽しみましょう!
(つづく)