04ホタルイカでBBQ

まずは、漁師さんおすすめの「焼き」。グリルアタッシュminiの上で表面がいい色になるぐらいに火を入れます。もう、香ばしい匂いがたまらん! 焼きすぎると苦味がでるので、ぷりぷりした状態がベストです! くぅ〜! 酒の肴にぴったりな味!

水に対して2%ほどの塩水をダッチオーブンなど深型の鍋に入れ、ホタルイカをボイル。火が通ったら冷水で締めます。

下処理で、目と口と軟骨をとってから、食べたり、料理につかったり。

ボイルしたホタルイカに酢味噌をかけて、そのままぺろり。「焼き」と違ってまたおいしい!

出汁、醤油、酒、塩と一緒にボイルしたホタルイカと白米を「合体できる深型スキレット M」「合体できるスキレット M」で炊けば、ホタルイカの炊き込みご飯の出来上がり。旨味と風味が全体に広がってうまい! ホタルイカは小さくなるので、気持ち多めに入れちゃってください!

そして最後は、ホタルイカの天ぷら! 生のホタルイカに天ぷら粉をつけて揚げるだけ。ホタルイカの水分で油が跳ねやすいので、だからこそ外でのBBQにはもってこい!

ひとくち食べた瞬間に「お酒もってきて〜!」と叫びたくなるほど、やみつき間違いなし!

よくよく考えれば、ホタルイカは「小さなイカ」なので、一杯一杯に旨味が凝縮してるんですね。ちょっとした贅沢品でもありますから、ぜひ春だけ楽しめる季節もの、富山を楽しめるものとして味わってください!

Index

01

まずはカニを頬張るカニ〜!

日本海に面する富山県の魚介類は「これぞ日本一だ!」と称賛する声をよく耳にするほど。腹が減っては戦はできぬ⁉︎ということで、富山駅に到着してさっそく向かったのは、憧れの「カニの食べ放題」を実現できる場所「かに小屋」です! その日の朝に獲れたカニの「せり」を見学し、せり落とされたカニを間髪入れずに食べるカニ!

02

世界が認める銘酒「羽根屋」

富山県には素晴らしい日本酒の蔵が多数あります。そのなかのひとつ「富美菊」さんがつくる「羽根屋」という日本酒は世界でもコンテストで受賞されるほどの銘酒です。その銘酒はいったいどんな場所で作られ、どんな想いで生み出されているのか。蔵の見学とともに、社長がインタビューに応えてくださいました!

03

待たせたな、ホタルイカ!

ホタルイカが光るところを見てみたい! それこそがこの旅の目的。そのために、富山湾を夜な夜な駆け回り、ホタルイカ漁に同行し、ホタルイカミュージアムなる場所へまでも行きました。ちょっとした大人の探検にしばしばお付き合いください。ちなみに、あなたも同じ探検を実現できますので、その目線でお楽しみください!

05

番外編「故郷、新湊の旅」

富山市の西側に現在は合併して射水市となった「新湊」という町があります。本号のライターを務めるぼくの出身は東京なのですが、ぼく以外の家族の出身地がここ新湊なのです。最後にぼくが訪れたのは、なんと約20年前! 小さい頃の記憶を頼りに、新湊の街を散歩しました。富山旅の番外編。故郷があるって、いいですよね。

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