neos PANELスクリーンドゥーブル設営最終回♪(´ᵕ`๑)۶ヤルゾ!
設営講座最終回です(;´艸`)まさかブログ3回分かかるとは・・・
画像もめちゃあるので早速↓↓

前回でテントを立ち上げてフレームにフックを掛けるところまで終わらせたので今回は設営で一番大切であろう「ペグ打ち」から説明します!
まずは付属品の確認(゚ω゚)(。_。)大切大切
ペグ関係の付属品はハンマー・ペグ・キャノピー用のロープ・吸盤付きのフックになります(・∀・。)充実の品揃え♪
ペグは一応必要本数分は付属しているのですがあとでご紹介する数か所には付属品ではなく別売りのしっかりしたペグを使用することをお勧めしております!

・まず4隅のどこか1カ所のフレームの根本をテントと逆方向の約45度の角度でペグ打ちします。
・ペグを打ち込んだフレームの逆側の根元をペグ打ちする。
・同じことを4隅全部でやります。
これでフレームの根本合計8カ所のペグ打ちが完了です♪
このペグ打ちを適当に端から順番に打って行ったりすると最終的にテントがゆがんでしまう事があるので気をつけましょう(ワンポイント)

この画像はキャノピー部分と横の入口付近になるのですが、この2か所をペグ打ちすることでこのテント本来の広さになるので忘れずにペグ打ちしておきましょう(*´Д`)ここはスタッフも忘れがち・・・

こちらの画像の上の箇所は寝室の側面なのですが、ここをペグ打ちすることでインナーテントとフライシートの間にスペースが出来るのです!
もしもここをペグ打ちせずにインナーテントとフライシートが引っ付いた状態で一晩過ごすとインナーテント内部まで結露する可能性があるので寝室の側面2か所も忘れずにペグ打ちしておきましょう(*-ω-)ウム
下の画像は寝室側の出口なのですが、こちらをペグ打ちすることでちょっとした荷物を置いたり靴を置いておくスペースが出来るのですがここをペグ打ちすると出入りが出来なくなるので閉めきる場合のみペグ打ちすることをお勧めします!

ここからがペグ打ちで一番重要、風に対するテントの強度高める左右6カ所のロープのペグ打ちです(・`ω・)ムム
分かり易くこちらも箇条書きに↓↓
・画像の左上のようにオレンジの三角がきれいになる角度に引っ張る。
・引っ張る方向はフレームに沿わせるようにした方向。
・フレームの根元から大体1m前後の位置にテントと逆側の方向の45度の角度でペグ打ち。
・ロープを引っ掛けてロゴスのテントに標準装備されているコードスライダーでテンションを調節する
↑これで1カ所終わり!これを6カ所やったらペグ打ち完了です!

このロープの片付けかたもご紹介しておきます(●´艸`)気がきくのよ
・コードスライダーからロープを出しながら画像左上のように親指と小指の根本に引っ掛ける。
・ロープをぐるぐると巻きつけていく。
・ある程度の巻いたらロープの余った部分で輪っかを作り巻いていた部分に引っ掛けたら完成!
これははじめは分かりにくいかもなのでぜひぜひ練習してみて下さい(●´ω`●)

インナーテントを取り付けていきます!
インナーテントをつける前にセットで購入された方はグランドシートを敷くのをお忘れなく・・・
入口はロゴスのマークがある方が前になります( ^▽^)σ
あとは4隅をフックで引っ掛けて順番にS字フックを引っ掛けていくだけで完成です( ̄ε ̄@)一番簡単!

インナーテントをつけたら設営は完了なのですがテントを長く使うワンポイントアドバイスです!
画像のように外側が巻いた時に外になるように巻くと長持ちしますよ(=´∀`)
テントの外側が撥水加工、内側が防水加工がされているのですが、防水加工が長時間の雨や日光によって劣化しやすいものなのでテントのどの部分をまく時もこれを心がけると長くきれいに使えちゃいます(ノ*゚ー゚)ノ愛着も湧いちゃう・・・!

最後にキャノピーを長く開けた状態で使う場合は画像のように付属のロープをくくりつけてロープのペグ打ちと同じように1m前後の位置にペグ打ちしておくと引っ掛けてもポールが倒れにくくなるのと風にも強くなるのでお勧めですよ!
この時ポールを少し内側に傾けた状態にすると強度が増してお勧めですよ〆(゚□゚*)これもワンポイントですな!
長々と3回に分けて設営講座をしてきましたが今回でなんとか終わりました!
次回は撤収編になります(゚▽゚)/かみんぐすーん
では |・ω・)ノ
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