編集部がキャンプ場に到着したときには、すでに前夜祭が大盛り上がり。見てください、このいい表情!
焼き網の上には各自が持ち寄った食材がずらり。「おいしいものを交換しあうからすぐに仲良くなれるんですよ!」と参加者男子。
編集部は、持ち込んだ「
LOGOS 岩塩プレート」でお肉を焼いてみることに。ヒマラヤ天然岩塩の旨味がめちゃめちゃうまい!
宴の終盤にはサプライズケーキも登場。サキさん(写真中央の女性)のお誕生日に、お友達がこっそり用意してくれたのだとか。
翌朝。GO OUTステージ横の池は、逆さ富士の撮影スポット。がんばって早起きすればフォトジェニックな写真が撮れちゃいます。
目覚めの一杯は、愛知の人気コーヒーショップ「蒼」で。あまりにおいしくて、1日で3杯もおかわりしちゃいました。
そろそろ子供たちも起き出す時間。まだボーッとした表情なのはそうすけ君(4歳)。隣りは仲良しのチョコラブ・こじろう。
「CHILL OUT FOREST」には見覚えのあるドアが。名前は大人の事情により、「どこへでもドア」だそうです(笑)。
人だかり、ならぬ、子供だかりが出来ていたのは、けん玉ワークショップ。「もっと上手くなりたい!」。
大人気のボルダリングも楽しめちゃいます。「昨年もやったけど、コースが変わってるからおもしろかった!」とレオ君。
富士山を目の前に、朝ヨガ教室も開催されていました。もう、見ているだけで気持ちいい。
この日は雲が多く、富士山も出たり隠れたり。だからこそ、たまに顔を出す富士山が余計に神々しく見えちゃうんですよねぇ。
スラックラインで大技を披露していたのは、弱冠16歳の樹(いつき)君。アメリカとスペインの大会にも参加予定の一流選手。
楽しそうな声がすると思ったら、木の上にキッズたちが! ツリーイングというアクティビティ。君たちに恐怖心はないのか!?
GOJは愛犬家たちも大集合。イタリアングレーハウンドのレオン君が見つめる先には……。
オブジェの前でポーズを決める「けんぼう’s」の面々が。フェスを通じて仲良くなったという彼らは、3回目のGOJ参戦。
「シャボン玉飛んでるな~」と何気なく視線を移すと、そこにはカエデマークの「
シャボン玉マシーン」が。
これは……。えーと、なんなのでしょう。なにかわからないけど、かわいいことだけは間違いない。
たくさんのブランドが集まる「Brand Avenue」には、もちろんLOGOSショップも。買い物もGOJの魅力のひとつ。
と、さっそくLOGOSの買い物袋を手にしている人を発見! 「BBQの焼き網を忘れちゃって」とユミさん。
会場内には、アウトドアで食べるとさらにおいしいとウワサのチキンラーメンも出店中。
そんなチキンラーメンをゲットしたのは、カズタカさん&ユリカさん。「LOGOSのナバホのティピを買おうか、本気で悩んでます!」。
GO OUTステージに移動すると、真剣なまなざしに出会いました。視線の先にあったのは、アーティストたちの熱いアクト!
その頃一方、ステージの後ろではなにやら真剣な表情のうづき君(4歳)が。
若きロゴサーは「
ナバホ あぐらチェア」の上にいたテントウ虫をつかまえるのに必死だったご様子。
GOJは家族連れにもやさしいって本当だったんですね。安心感が寝顔×2に表れています。
GOJの目玉アクティビティといえば気球体験。残念ながら、悪天候により、今回は幼い兄弟たちの期待には応えられず。
「山の夜は早い」って本当ですね。さっきまで夕方だったのに、気が付くともう立派な夜。ランタンの光が幻想的です。
暗闇に浮かぶロウソクは、ずっと見ていてもなぜか飽きないから不思議。さらに至近距離で見てみると……。
ひとつひとつにメッセージが。当日開催されたキャンドルワークショップの作品たちが飾られていました。
当日飛び込み参加もOKなカラオケ大会は、GOJの隠れた名物企画。歌うほうも聞くほうも、妙な一体感に包まれます。
翌朝。昨日の晴天とはうってかわって、朝起きるとなんだかあやしい雲行きに。目の前の雲がすごいスピードで動いています。
「
LOGOS ナバホ Tepee ブリッジヘキサ-AE」で夜を越していたのはバイカーの望月さん。見てくださいこの強風! イベントも即中止。
大人たちが悪天候にてんやわんやなときでも、子供たちはこの表情。アウトドアは楽しんだもの勝ちってことですね!
イベントは中止でもおなかはへります。慣れない手つきでホットサンドに挑戦する新人ライター。
たとえどんなに料理がヘタクソでも、「
LOGOS ホットサンドパン」は具材を挟むだけ! ミスしようがない!
……と思ったら、一回目は見事にこがしちゃいました。カッコ悪いので写真はおいしそうなヤツで。
そしてなぜか大雨&強風の中、アヒージョを作ることに。オリーブオイルにニンニク、鷹の爪を入れたら……。
即完成! いやぁ、とんでもない悪天候でも楽しんだ者勝ちですね。アウトドアの極意をさっきの子供たちから教わった気がします。