02 アレンジおむすび編

アレンジ編の幕開けは、どこを食べても鮭がゴロゴロ入った、塩鮭混ぜおむすび。これを一度作ってしまったら、ほかの鮭おむすびでは物足りなくなってしまうかも……!?

材料 (3〜4個分)

ごはん(あたたかいもの)…1合分(300〜350g)
塩鮭(甘口)…2切れ(約160g)

<A>
青じそ(粗みじん切り)…5〜6枚
白いりごま…大さじ1
わさび…小さじ1/2〜1

作り方

①塩鮭を半分に切り「LOGOS 卓上水コンロ」の網に油適量(分量外)をぬって塩鮭をのせ、焼き色がつくまで両面を焼く。

POINT! 炭火で焼くことによって香ばしくなり、お酒もすすむおむすびに。炭は「エコココロゴス・ミニラウンドDECO 4」を使用。

②粗熱がとれたら骨と皮を除き、大きめにほぐす。

③ボウルにごはん、②、Aを入れる。

④よく混ぜる。

POINT! お米が潰れないように、さっくり混ぜ、塩鮭の骨が残っていないか再度確認する。

⑤両手を軽く水でぬらし、③の1/3〜1/4量を手のひらにのせ、少し平たい丸形に握って完成。

POINT! 鮭に塩味があるので塩はつけない。

材料の時点で「わさびと大葉!?」と期待していましたが、その期待を大幅に上回ってきました! こんな贅沢な鮭おむすびははじめてです。実は撮影後、鮭をケチって少なめにしたものを自宅で作ってみたのですが、物足りなく感じてしまいました。鮭はケチらずレシピどおりに作ることをおすすめします。

定番の焼きおむすびに「じゃこおかか」を合わせた、大人なアレンジ。「香ばしい香りが最高なので、ぜひ焼きたてを!」と、料理家の吉田さん。アツアツをぜひ!

材料 (3個分)

ごはん(あたたかいもの)…1合分(300〜350g)

<A>
削り節…1パック(約5g)
ちりめんじゃこ…15g
塩…ひとつまみ

サラダ油…適量

<B>
醤油…大さじ1強
みりん…大さじ1/2

作り方

①ボウルにごはんとAを入れてよく混ぜる。

POINT! お米が潰れないように、さっくり混ぜます。

②両手を軽く水でぬらして1/3量を手のひらにのせ、少し平たい三角形に握り、そのまま完全に冷まします。

POINT! 握ったあと一度完全に冷ますことで崩れにくくなります。焼く面を増やしたいので少し平たく握ると◎。

③油を塗った「焼きおにぎり器」に②を1個のせ、軽く焼き色がつくまで両面を「LOGOS the ピラミッドTAKIBI L」で焼く。

④合わせたBをハケで数回塗りながら香ばしく焼き上げる。残りも同様に仕上げる。

⑤お皿に移し完成。

鰹節の風味に、炭火の香ばしい香りが加わって大人度アップ。吉田さんの言うとおり、焼き立てがおいしい!

アレンジおむすび編で一番贅沢な、すき焼き用のお肉を使った肉巻きおむすび。さらにチーズも入っています。こってりした味付けに、青じそを混ぜ込んだおむすびがベストマッチ! ペロリと何個でも食べられちゃいます。

材料 (6個)

ごはん(あたたかいもの)…1合分(300〜350g)
牛すき焼き用薄切り肉…6枚(約250g)
青じそ…5〜6枚
白いりごま…小さじ2+適量
塩…ひとつまみ
ピザ用チーズ…30g
サラダ油…大さじ1/2

<A>
醤油…大さじ2
みりん・酒…各大さじ1と1/2
砂糖…大さじ1

POINT! 肉はご飯を包めるよう、大きめのすき焼き用のお肉を選ぶ。

作り方

①Aを混ぜ合わせておく。

②ボウルにごはんを入れ、青じそをちぎって加える。白いりごま小さじ2と塩も加えて混ぜ合わせる。

③6等分に分ける。

④両手を軽く水でぬらして1/6量を手のひらにのせ、中央をくぼませる。1/6量のチーズをのせて包み込むように俵形に握る。

⑤牛肉を1枚ずつきつく巻きつける。

POINT! 焼いている際に剥がれないよう、しっかりと全体を包む。

⑥「焦げ付きにくい焼きそばシート・グリルぴったりワイド・3m」を箱状にし、サラダ油を入れ中火で加熱する。

⑦⑤の巻き終わりを下にしておき、全面に焼き色がつくまで焼く。

POINT! 巻き終わりを最初に焼いてくっつけることで、中のおむすびがこぼれにくくなります。

⑧余分な油を拭いてAを加え、タレにとろみがつき照りがでるまでよく煮からめる。

⑨器に盛り、白いりごま適量をふって完成。

お肉、チーズ、お米、青じそ。完璧なチームワークで、何個でも食べられちゃいます。今回は編集部で分けたので、ひとり1個でしたが、本当はもっと食べたかった……。

「新米とおむすび」レシピ、いかがでしたか?

アウトドア用の特集ですが、もちろん、おうちごはんやお弁当用にもなるレシピです。ぜひぜひ、全種類作ってみてくださいね。

この企画が動きはじめたのは、今年の5月に体験&取材をした「新米とおむすび①〜はじまり編〜」からでした。でも実は、企画自体を考えたのは、1年前のこと。「自分たちが植えたお米でおむすびを作って、自分たちが作ったお皿で食べてみたい」。そんな夢からはじまったこの企画。実際に、自分が作ったお皿に、自分が植えたお米のおむすびが乗っている姿を見れて、おむすびをたらふく食べられて、本当に幸せです。

料理家の吉田さんは、「明日のお米」について、こんな感想を教えてくれました。

「ハンゴウで炊いている時からふわりと米らしい甘い香りがして食欲がわきました。艶があってみずみずしく、程よい粘り気がありもちもちとしておいしかったです。冷めてもおいしく、まさにおむすび向きのお米だと思いました」

これから秋が来るたびに、私は「新米とおむすび」を思い出すことでしょう。ハンゴウからかおる新米の匂いに、ねっとりとした筋子おむすびや、これでもかと鮭がゴロゴロ入った塩鮭混ぜおむすびのことを。

あ〜食いしん坊でよかった! 次なる食いしん坊企画にご期待ください!

Index

01

シンプルおむすび編

自宅に必ずあると言っても過言ではない塩や卵、秋が旬の筋子を使った、シンプルなおむすびレシピを紹介します。ハンゴウでの新米の炊き方や、おむすびの基本的な握り方もお届け。具だくさんの豚汁レシピもお見逃しなく!

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