01 佐賀・長崎・福岡編イカと羊とアジフライ
5月20日の水曜日。青空にも恵まれて、九州の絶景キャンプ場をめぐる旅のはじまりです。でも、そこは月刊ロゴス。キャンプの前に素敵な寄り道を。
佐賀県小城市へ。
1902年創業の飲料メーカーの工場におじゃましました。
スワンサイダーは佐賀県の「友桝飲料」が1930年代にデビューさせた同社の看板商品。昭和レトロ感漂う復刻版は、令和の世でも人気です。
素敵な寄り道その1。工場見学! 年間約400種類、約8000万本もの飲料がこの工場で作られるのだそう。予約なしで自由に見学ができるので、おすすめです。
※夏休み・春休みの長期休み期間は予約制(友桝飲料HP内の予約サイトより受付)。
素敵な寄り道その2。工場見学だけでなく、自分だけの炭酸飲料が作れちゃう! さらに、サイダーのラベルを手描きできるので「ろごすサイダー」も作っちゃいました。
そして、旅は続きます。編集部が行ってみたかった佐賀県の絶景キャンプ場は……。
「あぐり山キャンプ場」
ぐるりと山道を登って、辿り着くのがこの絶景! サイト数4つの小さなキャンプ場ですが、サイト1〜3は電源BOXもあり。
テントは「neos PANEL スクリーンドゥーブルXL-BG」をチョイス。撮影する時って、テントの位置を「時計回りにちょっと回転!」「奥にちょっと移動!」なんてやりとりをするのですが、ドゥーブルは自立式なので、サイト内の〝ベスポジ〟に建てやすかったりもします。
テントから見える景色や、逆に、テントを映えるように撮影したいという方には、ドゥーブル、おすすめです。
夜の帳(とばり)が降りると、絶景感はさらにUP。この日は編集部だけの貸切キャンプだったので、絶景ひとりじめ状態。ちなみに、帳とは古代中国から伝わった布製の幕のこと。暗さを表現するのに幕って、粋な表現ですね。
「LOGOS ウッディファイヤーベース」、静かに大活躍。
海からの汽笛の音で目がさめるというオツな佐賀の朝でしたが、翌日は雨。ま、ま、雨もまたオツなものでして、呼子の朝市へ。2023年の「ぶらり佐賀県たき火旅」でも訪れたのですが、その時同様、お目当ては……。
呼子のイカ! 以下、編集部時々キャンプ部と書かせていただくと、自由を愛するキャンプ部の数少ないこだわりが地産地消。美味なるイカは、キャンプ飯でいただきます。食材もゲットしたところで、次なる目的地は長崎です。
「中瀬草原キャンプ場」
突然の写真3連発、失礼しました。まずは、この素晴らしさを見ていただきたかった故なのですが、羊と遊べることでも人気のキャンプ場です。天候に恵まれれば、壱岐の島が見えるんですって!
「展望サイト」「林間サイト」「オートサイト」があり、キャンプ部はもちろん「展望サイト」へ。
テント「Tradcanvas イージーセット キャビンテント XL-BE」とタープ「グランベーシック ソーラーヘキサタープ XL-BB」をセットアップ。
そして、夜。これぞ、旅ならではのスライド式地産地消! 佐賀県・呼子のイカを長崎県・平戸の絶景キャンプ場でいただくという贅沢さが最高でした。「たき火BBQベース」にて、焦さぬようにじっくり焼きで。
長崎キャンプの一句。
「焼きイカや もう一杯だけ あと二杯」
申し遅れました。こちらが昨夜のビールが注がれた「ThermoWall 真空断熱 ビアマグ600」。真空断熱構造で、ビールの冷たさをキープしてくれるのが、うれしかったです。
でも、なぜに港的なところなんでしょう?
素敵な寄り道その3「釣り」。実はここ、長崎県松浦市の御厨湾なのですが、「アジフライの聖地」と呼ばれている土地柄でして。
ほら! 寄港していた船にもアジフライのイラストが! というか、かわいいな、このイラスト(笑)。
というわけで、「WEB版瀬戸内CAMP」の〝無人島キャンプ〟以来の釣り体験を。目指すはアジ……って、いきなり釣れた! やっぱり無人島で釣りスキルがあがっちゃったのでしょうか。……だがしかし。釣れちゃったアイゴとミノカサゴは毒アリの危険な魚。即リリースで、とほほなスタート。
御厨湾から出航する子供たちに応援されつつ、「ツーリングライトチェア」から立ったり座ったりを繰り返して約2時間。
けっこう釣れました。写真のサバコのほかに、お目当てのアジや、オジサンという魚も。オジサンは、口元に2本のヒゲが生えてるから名付けられたのだそう。いずれもちっちゃい魚ですが、もちろん、夜のおかずに。
そんな夜のために、いざ福岡へ。
「HIDEAWAY sunset camp」
南国感あふれるキャンプ場は、まさに隠れ家にして、泊まる作品。お隣りとの距離感もいい感じで、プライベート感が確保されており、なにより、絶&景です。
テントは新製品の「 エアマジック PANELトンネルドーム XL」(8月末発売予定)。簡単設営約7分! 自動的に立ち上がる次世代テントです。はじめて触りましたが、たしかに、簡単でした。
キャンプ場で育てられていた、ウコッケイ。鶏の卵もおいしいけど、ウコッケイはさらにコクがあるのだそう。残念ながら、今回は食することは叶わなかったのですが……。
待望のアジフライ、カモーン!です。旅の途中で購入した長崎産アジ(めちゃ安!)を「LOGOS カラーメスキット」にて。担当シェフは、カメラマン関氏。いつものごとく、ごはんの腕前も抜群で、野菜のフライを添えるあたりが心憎いっす。このあと、御厨湾の釣果たちも揚げたのですが、そちらをさばいたのは珍しく編集長。オジサン、あっさりしていて美味でした。
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