TRIP & CAMP北海道JOIN旅。


キャンプ場への旅の前に。「JOIN ALIVE 2025」開催前日の7月18日、月刊ロゴス編集部の野性児が言うのです。北海道千歳空港からまっすぐに会場のある岩見沢を目指せばいいのに、こんなことを突然言うのです。
「小樽の海沿いに行ってみたい。いい予感がする」
(いい予感ってなんだよ)と心の内でツッコミつつ、海岸沿いを走っていると……。

マジですか? いい予感発見!
デカゴン@「ホリエビーチ」。「フェスを楽しむ準備とアレコレ。」でロゴサーの武蔵くんがデカゴンを所有してくれておりましたが、まさか、海岸沿いで出会えるとは!
オーナーの岩佐さんは「ホリエビーチ」で水上バイクをEnjoyするのが趣味。仲間で集まる際にデカゴンがとっても便利と絶賛してくれました。しかも! 「オクタゴン」も所有されているそうで、編集部一同大興奮でした。

水上バイク仲間の宮田さん。今日の波はふつうに走らせるのにちょうどいい感じ。波が高い日は、みんなでジャンプ大会だそうです。おもしろそう!

それにしても、編集部の野生児はすごいです。ChatGPTでは絶対にたどり着けないロゴサーとの偶然の出会いを「いい予感がする」という、いかにも人間っぽいあやふやさで実現しちゃうのですから。
そして、野生児は仕事熱心でもあります。「ホリエビーチ」近くにて、ふたりのTシャツを撮影。新人Pと大橋くんともに「ロゴT OJISAN-BE」。

そして、新人Pと同期の大橋くんがハッチャケて「JOIN ALIVE 2025」の撮影と取材を終えると……。

夕焼けの空の下、憧れのキャンプ場への旅が始まったのでした。

岩見沢から札幌へ移動、札幌で1泊してからの翌日。
ついに到着したのが、「仲洞爺キャンプ場」! 晴れた日には遠方に有珠山が顔を出すそうです。この日、有珠山は見られませんでしたが、洞爺湖中央にある中島がいい感じ。

さっそく、デイキャンプのSTART。「仲洞爺キャンプ場」には、いくつかのサイトがあるのですが、この日は湖畔近くのフリーサイトを予約(車の乗り入れはNG)。そのほか、車が乗り入れられる「湖畔オートサイト」や「芝生オートサイト」も。
大橋くん仕切りで、たき火が灯りました。
本誌編集長は、基本的にずっとフリーランスなので、こういう時に何度でもこんなことを思うのです。関西人ふたりの楽しそうな掛け合いに「同期っていいなぁ!」。

湖畔ギリギリにテントを張れるのもうれしいポイント。本日のテントは「Tradcanvas Tepee&タープ350-BB」と「Tradcanvas オーニングリビング・DUO-BB」をチョイス。

ちょける新人P。だがしかし、大橋くんも、野生児も、編集長も誰ひとりツッコまず、放置。新人Pの「なーんてね」とのセルフツッコミの小さな声が、洞爺湖の水音に静かに溶けていったのでした。

そうこうしているうちに、ランチです。写真手前の長芋焼きのほかにも北海道スープカレーなどが完成したのでした。
ランチで使用した主なアイテムはこちら。
「LOGOS theピラミッド篝火 L」
「LOGOS カラーメスキット」
「LOGOS ラージシェラカップ」

いやぁ、次回は絶対泊まりたいキャンプ場でした。
流れる時間がゆっくりで、表情を変える光の色が美しくて。夕焼けなんて絶対にやばい(いい意味で)予感しかしないキャンプ場でもありました。
いまのところ、公式サイトはないので、以下に問い合わせ先等の基本情報を掲載しておきますね。
仲洞爺キャンプ場
住所:〒052-0105 北海道有珠郡壮瞥町字仲洞爺30-11
TEL:090-3354-7108
備考:チェックイン 12:00〜17:00/ チェックアウト〜11:00/予約優先制
Instagram:「nakatoya_campingfield」