01発売に先駆け、大調査！
ご無沙汰しております。アタッシュ課です。長らくご挨拶などできておらず大変失礼いたしました。
このたび、東京で開催された「2023 THE LOGOS SHOW」への大調査をご報告させていただきます。
まず、皆様に御礼を申し上げたいと思います。というのも、「グリルアタッシュ」シリーズですが、おかげさまで「グリルアタッシュmini」が、上半期の出荷実績が昨対比235%を記録しました。それもひとえに、我々アタッシュ課のおかげだと自負しております。一部ではTikTokの反響のおかげだという声もありますが、私共の耳にはまったく入ってきません。ここはぜひ、私共アタッシュ課を立てていただけますと幸いです。心より御礼申し上げます。
引き続き、グリルアタッシュシリーズをよろしくお願いいたします。
それでは、早速、大調査スタートです！！！
入ってすぐに紹介されていたのが、「LOGOS LAND」と、今年オープンしたばかりの「LOGOS PARK」。
月刊LOGOS vol.136「祝 Open & Enjoy! LOGOS PARK」にも登場してくれたスタッフのニール君も駆けつけていました！
どっちゃんからいきなり無言の圧力「チュロス買ってくれ」に戸惑う上司。の図。
そして、ロゴス製品を販売する際のレイアウトをイメージしたコーナーでは、しっかりとアタッシュが良い場所に置いてあり、なんとも感慨深い瞬間でありました。
毎年毎年、まるで口癖のように「今年は今までになく猛暑」と言われる昨今、大人気製品となっているのが「ボディエアコン」。私もその魅力を体験することにしました。
吸気ファンがついたウエストポーチの中に、凍らせた「氷点下パック コンパクト」を入れて使用することもできます。
なんと、どっちゃんが親切に手伝ってくれました。
もう一度言います。なんと、どっちゃんが親切に手伝ってくれました。
私は何か夢のような奇跡が起きたのか、それとも何かの罠なのか。心が大きく揺さぶられた瞬間でした。（結果、罠ではありませんでした。どっちゃん、ごめん）
どっちゃんお決まりの、もぐもぐタイム。
新製品の「アイアンメッシュ 3FD BBQテーブル 12570-BC」は、メッシュのテーブルの真ん中にグリルアタッシュやピラミッドTAKIBIを設置できるという優れもの。これが便利！
とんでもないライバルが登場していた！
その名も「ファイヤークックピット」。
中層部分で薪を焚き、上段で肉や野菜を焼くのと同時に、下段では熱によるピザなどのオーブン調理が可能ときた。さらに軽量でコンパクト。このポテンシャルは隅におけない……。
LOGOSから新しい２つの柄が登場します。
落ち着いた色合いの「Stripe（ストライプ）」と、アイテムをモチーフにした生き物が水彩タッチで描かれている「Narisumushi（ナリスムシ）」です。
とっても可愛いイラストたちは、現在「アニメーション化」を目指して制作中なんだとか。おぉ、アタッシュもぜひ加えていただきたい！
ところで、ところで、どっちゃん⁉︎
ずーーーーっと気になっていたんですけど!?
あなたのカバン、とんでもなく高価なものじゃありませんか！
どれだけ出世したんですか⁉︎
（まさか、私より年収上がっているのでは？？？）
そこにアタッシュへの愛はあるんか⁉︎
まぁ、いいです。ティータイムでホッとひと息つきましょう。
結局入れてあげるの、私なんですけどね。
こちらもLOGOSの新製品。コーヒーに引き続き、着々と食品の幅も広がっています。私たちは「スイートメイプル味」をいただきました。どっちゃんに感想を求めると「非常にデリシャスでマイルドでセクシーな味がしました」とのことでした。わからん。君の言っていることはいつもわからん！
こちら、ポケットに入ってしまうサイズのコースター……ではなく
「サラウンドポールライト」という変形自在なランタンなのです！ 素晴らしい。とっても便利でおすすめです。
「Tradcanvas ゆらゆらハンモックチェア」にミニサイズができました。これで子供によりフィットした形で使用してもらえます。
なぜ、私がミニサイズのほうに座らなくてならないのか。そんな怒りも忘れて、私はただただ揺れるのでした。
メインゲートで記念撮影。
これからのLOGOSのテーマは「やさしいLOGOS」。
このコンセプトをかかげた想いに関しては、次頁の「柴田社長 Special Interview」をぜひご覧ください！
LOGOSが今回、満を辞して発表する新シリーズ「LOGOS Fes」。
従来のナバホ柄をはじめ、初心者の方でも扱いやすく音楽フェスなどに最適な仕様と、低価格でのご提供を実現しました。まさに「やさしいLOGOS」を表す新製品たちです。
「LOGOS Fes PANEL ラムダΛ DUO-BC」は、インナーテントの左右に物置スペースがある構造。これは助かる。
こちらは「LOGOS Fes Tepee 2ルーム DUO-BC」。
フライシートの下側は、通気性を保ちながら、雨はテント内に侵入しずらい構造のため、快適に過ごしていただける仕様となっています。さすがです。
私が一番感動した「やさしいLOGOS」の具現化とも言えるアイディアが、一部のテントに採用されている「Support Belt System」。
テントを組み立てる際、ポールをピンに差し込むためには、どうしても力が必要でした。が、このシステムは、ピンを差し込んだ後にベルトを締めるという、力入らずで簡単な、まさに“やさしい”仕組みなのであります！
チェアのようにコンパクトになる、収束型のベッドも新登場。
生地がしっかりと張っていて寝心地も良く、ハイスタイルなので快適です。
SOLOタイプとDUOタイプがあるのもうれしい。
（※決して、正座をするための製品ではございません！！）
LOGOSのランタンは毎年バージョンアップ。
2023年モデルは12種類もの新しいラインナップが。
これはチェック必須でございます。
宇宙と交信しているわけではありません。
額に装着しているのは、超強力な光を放つ「ヘッドバンドライト」。
センサー搭載により、触れずにON/OFFを操作できるのも魅力である。
LOGOSから発売された扇風機シリーズは、蓄電式かつレトロなデザインで、絶賛人気上昇中とのこと。
と、ここでいきなりですが、アタッシュ課が勝手に選ぶ、GOODアイテムランキング「TOP３」の発表です！
第３位
「LOGOS スウェーデントーチ」
これは、穴から着火することで、ゆっくりと燃えていく、カジュアルでオシャレなたき火です。アタッシュ課の予想では、来年にはブームになっていることでしょう！
第２位
「LOGOS×萬古焼 蚊遺ぶた」
三重県四日市市の萬古焼とLOGOSがコラボレーションしました。いろり吊り土鍋や卓上水コンロもカッコいいのですが、とりわけ目を引くのがこの「ぶた」さん。キャンプに一緒に連れて行って蚊取り線香に火をつければ、その可愛さに蚊もメロメロになって落ちていくことでしょう！
第１位
「LOGOS 深型メスキット」
大人気のメスキットの深型が登場！ 麺や汁物など、調理の幅がぐっと広がります。ごはんは３合まで炊けるとのこと。蓋も深くなったので、お皿としての活用もしやすくなっています。
グリルアタッシュとセットで持ち歩けば、最強のコンビになることでしょう！（アタッシュ課の勝手な見解です）
どっちゃんの快適そうな姿を見れば、今回の展示会がいかに良いものだったかをわかってもらえるかと存じます。（一応、私、上司なんですけどね。）
嗚呼、今回もすごいものを見てしまった。
しかし、LOGOSの掲げる「やさしいLOGOS」というテーマは、様々なアイテムの細部にまで宿り始めていた。これはまだ序の口。これからさらに「やさしさ」が大きくなっていくのかと思うと、期待が込み上げてくるのでした。
アタッシュ課もこうしちゃいられない。アタッシュ課としてのやさしさとは⁉︎ アタッシュ課としてのEnjoyとは⁉︎ アタッシュ課も更なる発展を約束すると共に、2023年も大活躍することを誓います。
さぁ、どっちゃん、我々も行くぞ！
雨ニモ負ケズ、風ニモ負ケズ、 アタッシュ課は、今日モ行ク。
（前回に引き続き、なぜ君が前を歩いているんだ？）
