home > 月刊LOGOS > vol.95 WEB版 旅する、仁淀川。
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南のほうにお住まいの方以外は、アウドトアへのワクワクよりもリアルな身体のブルブルのほうが気になる寒い季節をおすごしかもしれません。ならば、月刊LOGOSを見ている間ぐらいはあたたか気分を味わってください。セレクションカタログ2019の巻末グラビア企画「旅する、仁淀川。」をWEB版として再編集。本誌=セレクションカタログ2019で使用した写真は1枚も選ばずに紹介します。
撮影/関 暁   取材・文/唐澤和也

その川をめぐる旅は、4度繰り返されました。奇跡の清流、NIYODO BLUE。いくつもの形容詞で語られる仁淀川を春と夏と秋と秋の4度訪れたのです。最大の出会いは、仁淀川流域・日高村の大家族=安岡ファミリー。まずは、春の仁淀川と旅の様子からプレイバック!

旅のはじまりは鯉のぼりの季節。セレクションカタログ2018からはじまったドキュメント企画の第2弾としての旅でした。中津渓谷より。

第1弾のテーマのひとつは「米」。第2弾も日々の生活に大切なもの→水→川→清流→仁淀川に決まりました。その奇跡の清流っぷりは?

失礼しました。こちらは、仁淀川沿いの「ドライブイン引地橋」の絶品おでん。清流前に腹ごしらえを。さて、今度こそ奇跡の清流っぷりは?

たとえば、こんな感じ。LOGOS編集部の定番=キャンプで訪れた「宮崎の河原キャンプ場」より。こんな清流を眺めながら……。

キャンプをするという贅沢。個人的には人生初の河原キャンプでした。河原用の強力ペグを忘れるという凡ミスも重い石を代用してクリア。

そして旅の醍醐味と言えば得難き出会いも。テントサイトのお隣りさんがロゴサーで、「LOGOS 2マンカヤック」で清流くだりを!

テントサイトを橋の上から。河原キャンプの醍醐味は、川の水の増減でサイトの敷地が広くなったり狭くなったり変わるということ。

なんだかいい感じの旅のはじまり。地元の漁師さんに話を聞き、次回以降の旅では鮎の火振り漁を取材したいなぁなどと思っていると……。

仁淀川にさしこむ美しい光ばりの企画への光明が! なんと、月刊LOGOS編集部に「POP UP INN」という活動をしている方から連絡が!

活動拠点は仁淀川沿いの日高村という集落だと言うじゃあーりませんか! 田舎体験&キャンプというユニークな活動をされており……。

しかも、使っているのはLOGOSのテント! これはもう有り難きご縁だと、当初の予定になかった日高村を目指したのでした。

ちなみに、ここまでの清流絶景3連発は@にこ淵。光の加減が神々しいまでの美しさのポイント。で、この仕掛けはなんでしょう?

POP UP INNの人気企画「村民に弟子入り」体験です。集落一のウナギ漁の名人、廣井まさみさん(写真奥)に弟子入りを。

こちらは、長年、廣井さんとうなぎ漁のタッグを組む長老(最後まで本名がわからず)。素敵すぎる笑顔が見られるということは、ウナギ?

スッポンでした。でも、すっぽんもかなり高価で取引されるとのこと。ちなみに、長老は坂本龍馬ばりの土佐弁がチャーミング。

廣井さんと長老のはえ縄漁は続きます。昨日夕方に仕掛けをセッティングし、この日は早朝6時集合で漁がスタート。

そしてそしてついにとうとう! キター、大型のウナギです。長老いわく「こじゃんとおるぜよ(いっぱいいたよ)……1匹!」。

結局、3匹のウナギをGET! 残念ながら帰路のエアの都合でウナギBBQはまたの機会に。写真は前夜にご馳走になった激美味の手長エビ!

というわけで、旅がLOGOSメディアのストロングポイント(出会いに恵まれる)を発揮しはじめつつ、もちろん夏もキャンプを。

「本村キャンプ場」です。セレクションカタログ2019には、このキャンプ場で出会った若者たちとの出会いについても紹介しています。

季節は巡り3度目の仁淀川。旅に光明をもたらしてくれたPOP UP INNのおかげで、日高村を目指しました。

編集部にはどうしてもやってみたいことがあったのです。それは、「日高村で出会った大家族・安岡ファミリーとBBQがしたい!」。

てなわけで、地元の方はツガニと呼ぶ上海ガニばりに濃厚なカニもクック完了。絶品。海の幸ではなく川の恵みがあるのだなと知る。

ツガニをご馳走になったので、お肉とエコココロゴスをプレゼント。途中、小雨も降りましたが安岡家と一緒にEnjoy Outing!

安岡ファミリー勢揃いの図は少々お待ちを。会場はPOP UP INNのテントが建つスペースをお借りしました。

実は、安岡ファミリーにとっては久しぶりのテント泊だったこの夜。そして、POP UP INNがロゴサーである証明がこちらの1枚。

翌朝。結局、お肉とエコココロゴスじゃ釣り合わないほどに安岡ファミリーにご馳走になったので、編集部からのせめてものお礼を。

お茶漬け3種をどうぞどうぞ。お世話になった千春さんを主語にすると3人の子供とパートナー、5人の孫とひとりの母が参加!

みなさん、喜んでくれたかな? 大活躍アイテムは「バイオプラント立つボウル4」と「Bamboo 膳テーブル 5033」。

写真右が長男の周総さん。奥様は千葉県銚子出身。「銚子もお魚がおいしいんですけど高知県のカツオは段違いのおいしさでした」。

1週間ほど前に大雨が降った時の川は増水し濁っていたそう。この日は復活の清流。子供たちの足元にはメダカの姿も。

そして、4度目の仁淀川は、春夏秋秋の2度目の秋。川と生きる人でぜひぜひ会ってみたかったのが……。

仁淀川専門のリバーガイドの岡林哲司さん。日高村のお隣りである佐川町という地元出身です。

本誌編集長もガイドしてもらいました。岡林さんはこちらのペースに任せてくれるので、のんびりと空を見上げて横になったりして。

そして、岡林さんにはもうひとつの偉大な顔が! なんと、「第8回仁淀川国際水切り大会」のチャンピオンなのです。

実は、安岡家の悠斗くんにも特訓を受けて水切りにハマった編集長。岡林さんいわく「入水角度は15度以下、石選びが超重要!」。

仁淀川歴うまれてからいままでの岡林さん。実は子供の頃は飛び込みの類は嫌いだったとか。それがいまでは8mから大ジャンプ!

とにかく仁淀川が大好きな岡林さん。通常のガイドの仕事を超え、わざわざ超絶美しい仁淀川のスポットまで連れてきてくれました。

昭和の歌姫は「川の流れのように」という名曲を残しましたが、編集部も、キャンプという軸はありつつ流れに任せて、よかったぁ!

仁淀川&出会った人々フォーエバー! ふたたびの出会いがあるのなら、その時はぜひウナギBBQをEnjoyしたいっす。

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