2019 THE LOGOS SHOW 宣伝部長大集合

VOL.91.5

2019 THE LOGOS SHOW 宣伝部長大集合

お待たせしました! LOGOSを愛し、LOGOSアイテムを愛用してくださる全国のロゴサーが宣伝部長として「最速リポート」をお届けしてくれる季節がやってまいりました。LOGOS最大の展示会=2019 THE LOGOS SHOWのテーマは、MAJIME LOGOS。漢字ではなくどこか遊びゴコロのある英語的MAJIMEさを一番体現してくれているのが、ロゴサーなのかもしれません。

撮影/大槻志穂  取材・文/山岡ひかる、唐澤和也

01宣伝部長最速リポート!

LOGOSがこだわっ
LOGOS製品開発担
毎年、約200アイテムもの新製品が登場するTHE LOGOS SHOWですが、今年、宣伝部長や関係者の目がクギ付けになったのは、「LOGOS SHOW TIME」でした。「なにそれ?」と気になったみなさま、誌上展示会の旅へ、GO! GO!GO!

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柴田社長Special Interview

柴田社長Special Interview

2018年で創業90周年を迎えているLOGOSにとって、次の10年は来るべき100周年に向けての大切な時間となります。次なるステップに向けて、柴田社長が大切に考えていることはなんなのでしょうか? ひとつのキーワードが、Traditionalでした。



―「2019 THE LOGOS SHOW」のメインテーマは、昨年に引き続きのMAJIME LOGOSでした。そして、今年ならではの3つの柱が「ENTRY」「SOLAR」「SHOW」。宣伝部長のみなさまもそのコンセプトが書かれたPOPを真剣に読んでくれていたのが印象的でした。



柴田社長:ありがたいですね。ENTRYに関しては、そもそもLOGOSはファミリーブランドであって初心者の方にもやさしいモノ作りを心がけているんですが、ROSYというエントリーモデルを全面的に見直しました。テントなどをはじめとして、リーズナブルでさらに使いやすくなっていると思います。そして、「SOLAR」。今年の猛暑はとくにひどかったですが、アウトドアブランドとして太陽とうまく付き合っていくアイテムの開発は、それこそMAJIMEに考えなければいけない重要なポイント。新製品で言えば、ソーラーブロックという生地を使ったタープは注目だと思います。正式な数値は追って発表できると思うのですが、炎天下の地表温度でマイナス15度差のテスト結果も出ていますから。



―宣伝部長の注目アイテムでは「グランベーシック エアマジック ソーラーブロック タープ」をプッシュする方が多かったです。こちらも、ソーラーブロックという生地を使用したものですよね?



柴田社長:その通りです。「グランベーシック エアマジック ソーラーブロック タープ」は、2018年にデビューして好評だったエアテントの機能も盛り込まれているのが特長です。エア系のタープなので、とにかく建てやすい。空気を入れて簡単に膨らむアーチ部分が躯体になるので、誰でも簡単に建てられると思います。



―そして、宣伝部長の一番の注目は「LOGOS SHOW TIME」と銘打たれた「SHOW」のパートでした。テント、BBQ、ファニチャー、マット&ベッドのなかからLOGOSのメインアイテムを選んで、実際の直営店スタッフが実演して設営や撤収などの使い勝手を見せてくれるというもので。



柴田社長:今回、実演してくれたスタッフは接客のプロとして地区大会で優秀な成績を収めたり、全国大会に駒を進めた人たちなんです。「モノからコトへ」というキーワードは、もう耳が痛くなるぐらい各所で語られているでしょ? でも、それだけ語られるということは、いまの時代にとって大切な言葉でもあるわけで、モノを売っている会社が実現するのは大変に難しいことでもある。LOGOSの場合は、真ん中に自然があって、自然を媒介として人と人を繋げるというストーリーを大切にしてきたのですが、それを実際のユーザーに伝えてくれているのが全国の直営店スタッフなんです。そんな彼らがいつものお客様相手ではなく、プロフェショナルなバイヤーやマスコミの方に自身の接客スキルを見せられたのは刺激的だったと思うし、バイヤーの方にとっても興味深い内容だったのではと思います。でも、そんな企画も全国大会に駒を進めるような優秀な人材がいなければ実現しないわけで、本当にスタッフはがんばってくれていて、ありがたいです。


―「モノからコトへ」というキーワードで言えば、6月30日に第1期オープンをしたLOGOS LANDも当てはまるのではないかと思います。訪れる人の評価も上々のようで、現場スタッフのなかにはベルトの穴を2つほど小さいほうへシフトするほどがんばっている人もいるようですが(笑)。



柴田社長:そうみたいですね(笑)。LOGOS LANDに関しては、「玄関のドアを一歩でも出たらアウトドア」というイズムの進化系でもあると思うんです。「モノからコトへ」という言葉を耳にするようになるずいぶん前から、僕が口にしてきた言葉なのですが、LOGOSブランドが立ち上がった約30年ほど前はアウトドア=山登りだとか、アウトドア=サバイバルみたいな風潮が強かったんですよ。でも、LOGOSが目指したいのはそこじゃない。お花見だって運動会だって、玄関のドアを一歩でも出たらアウトドアじゃないか。ところが、実はこの言葉もなかなか受け入れられていない実感があったんですが、ここ数年で共感を得られている手応えがあったんです。そんな流れがあってのLOGOS LANDは、ホテルなのに部屋にテントが建ててあって、みんなで寝袋にくるまって寝ると。小さなお子様にも安心だし、ホテルの室内だから雨天の中止は絶対にない。BBQだけの利用も可能で、手ぶらで行っても楽しめる。もちろん、スタートしたばかりの施設ですから、改善点もたくさんあるでしょう。でも、厳しい評価も含め、LOGOS LANDのことをSNSなどで口コミしてくださる方が増えてきているということは、自然を媒介として人と人を繋ぐというLOGOSが目指してきた“コト”が、ひとつ達成されつつあるようで、とてもうれしく感じています。



―実は2018年のいまが、創業90周年イヤーであるLOGOS。次の10年は100周年への大切な時期だと思うのですが、柴田社長のビジョンはどのようなものでしょうか?



柴田社長:もともとは、船舶用品という人の命を預かる仕事をしていたのがLOGOSのルーツです。昨年もこのインタビューで口にしましたが、だからこそLOGOSは自社製品の安全性にMAJIMEにこだわってきたし、それは100周年に向けても変わることなき命題だと思っています。だから、若いスタッフには、いい意味での伝統があることの強みを感じてもらえればと思っているのですが、この伝統というものは一歩間違うと怖いものでもある。たとえば、江戸時代からの味を守っている羊羹があったとして「だからおいしいんだ」と言われても「昔は甘いものが少なかったからこの味が受け入れられたんでしょ?」とするいまの人もいるはずだし、常にいまという時代との接点を模索しなければダメなわけで。しかも、我々はアウトドア製品をうみだすプロフェッショナルではあるかもしれないけれど、アウトドアを実際に楽しむプロフェッショナルではない。楽しむプロフェッショナルは、いつだってユーザーですよね? LOGOSの製品開発担当者で言えば、BBQアイテムを作らせたら匠だけれど、実際にBBQ料理を作らせてその味がおいしいかはまた別物ですから。だからこそ、ユーザーに受け入れられるアイテムを開発するのはとても重要なことですが、2019年の新製品でひとつ大切にしたキーワードは、「トラディショナル」でした。歴史に裏打ちされた説得力はやっぱりあるはずで、たとえば、Tradcanvas(トラッドキャンバス)シリーズという新製品は、化学繊維が使われることの多いアウトドアの世界で、キャンバス地を使用してます。その理由は、キャンバス地や綿ライクなものの素材としてのぬくもりみたいなものに回帰してみたい思いがあったからなんですね。「囲炉裏」というネーミングを冠した新製品もそう。日本の伝統である囲炉裏や竃を現代のアウトドアライフに応用してきたのがLOGOSの歴史でもありますから。「伝統があるさま」と訳されるトラディショナルもまた、それがあることにあぐらをかくのではなく、いまという時代との接点を探るということ。そんな「LOGOS流トラディショナル」を2019年だけでなく、100周年を目指して追求していく予感があります。


03編集部おすすめ新製品

今年の最速レポートも、編集部おすすめ新製品のコーナーでしめくくりましょう! デザインやカラーリングが“新しい”アイテムから、LOGOSらしいアイデアの詰まった新製品まで。先行販売の噂もあったりなかったりするアイテムも含め、レッツご覧くださいませ~。

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