下半期の7月号は、東海道車中泊という企画でした。京都から品川まで。1967年生まれのワーゲンバスでのんびり旅。
東海道と言えば、このふたり。弥次さん喜多さんは元祖バックパッカーなんだなぁなんてことを感じた京都・三条大橋近くでした。
約499.5kmの道中はマイルの旅でもありました。ワーゲンバスの走行表示がそれだったからです。117マイル(約187km)の名古屋。
23番目の「島田宿」のTシャツがナイスだったうなぎ屋のご主人・増田さん。車中泊の夜、うな丼をいただきました。
3日目の朝。20番目の「丸子宿」。江戸時代の偉大な画家・広重が描いた東海道を再現したかのような1枚。撮影は関 暁氏。
スタートから340マイル(約544km)では、なーんにも見えなくなっちゃったりなんかして。箱根スカイウエイにて。
東海道で出会えた家族の肖像。にしても、これが同じ箱根スカイウエイって信じられます?翌日は晴天でした。
行く先々で人気者だった我らの愛車ですが、レンタカー屋さんいわく「過去最高マイル……いや、今後も破られない記録です」。
夏、北海道へ。夏&北海道と言えば、JOIN ALIVE!いま振り返っても印象的だったのは……。
サカナクション主催によるSAKANATRIBEが開催され、いつもにも増して、テント泊する人々が増えたことでした。
キャンプサイトはソールドアウトを記録。さとみちゃんと仲間たちはテント泊を断念するも、楽しむことはあきらめず。
お父さん手作りのかぶりもので決めてくれたご兄弟は、北海道滝川市より参戦。「喧嘩はグーだよ」と笑ってくれました。
2014 年の
月刊LOGOS vol.38の表紙を飾ってくれた太陽くんと再会。掲載をきっかけにお父さんがロゴサーに。あっざーす!
そして、旅と家族というテーマならば、この4人。北海道の南雲さん家族は、お姉ちゃんが妹の背丈ぐらいの時から関 暁氏が撮影。
夏には、かくも気持ちのよいキャンプ場で、編集部が「アウトドア3」と呼ぶキービジュアルの撮影もしておりました。
撮影が行われたのは「
モビリティパーク」。そして、新製品を使ってのビジュアルを……。
チラ見せすると、こーんな感じ。LOGOS FAMILYと一緒のビジュアルの公開はもう少々お待ちくださいませ。
キービジュアルを撮影してくれた三浦太輔氏(go relax E more)が、FUJI ROCKも撮影してくれているのですが……。
前夜祭から天候に恵まれました。雲や風が少なくて、花火も例年よりも美しかったっす。
奥田民生、甲本ヒロト、浅井健一、ルースターズによるスーパーライブが急遽発表され、大勢の人が押し寄せる瞬間も。
フェスの王様FUJI ROCKは、家族にやさしいフェスでもあります。キッズランドにずらりとならぶベビーカー。
もちろん、ロゴサーも多数参戦。「LOGOS ナバホ Tent Type-A」を所有するロゴサーは藤井ファミリー!
中学生以下が入場無料となった20年目のFUJI ROCK。マーシーさん一家のたーちゃん(写真左)は生後6ヶ月。
そして夏の終わりには、タモリさんとも再会できました。2011年以来、毎年取材させてもらっているタモリカップにて。
今年は、はじめての富山へ。大会前には、ぶらりと女子ふたり旅を。こちらの方言と新鮮を意味する「きときと」な……。
お魚も堪能したようです。写真は、女子ふたりが自分のお土産用にゲットした、ししゃものみりん干し。
夏でしたねぇ。40種類以上ものシロップがある地元のかき氷屋さんの前にて。キッズたちのおすすめは、ラムネ味。
そして、ヨットレース。無風ではなく、かといって海に出られないほどの強風でもないこの日の風は絶好のヨット日和!
そして、日本一のBBQ大会。「FREEDOM」のみなさまは、タモリカップ、最高ってことで「いいとも!」。
撮影は衛藤キヨコ氏。各地で開催されているタモリカップ。来年は、どの街へ旅できるのでしょうか?
10月。本邦初公開のあるイベントが、滋賀県で開催されておりました。撮影は佐伯慎亮氏。
その名は、「名探偵コナン はじめてのLOGOS キャンプ」!なんと、あの名探偵コナンとのコラボ企画が決定したのです。
気になる内容は、テントの設営&撤収教室をLOGOSのキャンプマスターが教えてくれたり……。
名探偵コナンに登場する秀逸なトリックを再現&解説するコーナーがあったり……。
同イベントのために特別に考案された「名探偵コナン×ロゴス オリジナルカレー」をみんなで作ったり……。
で、もちろん食べると(笑)。ちなみに、少年が食しているのは、テント泊翌日のホットサンド。もちろん、オリジナルメニュー!
夜には、みんなでたき火を囲んでアウトドアのことや名探偵コナン談義に花が咲いとりました。
「名探偵コナン はじめてのLOGOS キャンプ」は、来年も開催予定です。詳しくは、新年一発目の月刊LOGOSをお楽しみに。
本邦初公開と言えば、今年も渋谷のスクランブル交差点の大型ビジョンにLOGOSのCMがオンエアされました!
タワーレコードではこんな感じ。本誌vol.61 の「
WILD7 SWEETS5」でも大好評だったスペシャルムービーを再編集。
そして、名古屋ではテレビ番組「スイッチ!」とコラボが!ん?60分待ちってなにを待っているのでしょう?
同番組のイベントにLOGOS GLAMOROUSが展示されたのでした。いわゆる、グランピングは、要チェックです!
それにしても、日本って広いんですね。そして、今年も月刊LOGOSは日本各地を旅できました。最後は、東北で出会った家族を。
仙台在住の真奏ちゃんは9歳。安易なネーミングだとは思いますが、「東北の天使」と名付けづにはいられないかわいらしさ!
なにせ秋キャンプですから。テーブルの柿がいい感じ。あ、このテーブル自体が気になった方は2017年をお楽しみに!
夜は夜とて、天使は天使。かくもマシュマロを食べる姿が似合うキッズを本誌はほかに知りません。
編集部には「日本全国のロゴサーと出会いたい」との野望があるのですが、福島家のおかげで、宮城県ミッションコンプリート!
2016年に本誌を読んでくれているみなさま、今年もフライングですみません。2017年の読者諸氏、新年もEnjoy Outing!