01「Asia Outdoor Trade Show 2011」とは?
会場がとにかくデカい! そんな会場前に並ぶLOGOSの旗が、ちょっと誇らしいです。
LOGOSブースのある会場内の様子。ちなみに、LOGOSを漢字で書くと「楽格氏」だそうです。
外国人モデルによるショー。中国国内でも話題のイベントなのか、マスコミ関係者多数。
中国では、とにかく目立ってなんぼ。注目を集めていた彼女はLOGOSのことを知りませんでした(涙)。
なぜバーゲン会場のように人が群がっているかと言えば、無料でバッグを配っていたから。
「Asia Outdoor Trade Show2011」にはアウトドアメーカーだけでなく、他ジャンルのメーカーも参加。
こちらはテントだけが集まった会場の様子。写真の中国メーカー製テント、ファンキーです。
ボルダリングに挑戦する中国の若者たち。右の男子の足元に注目。なんと、ビーサンでした!
会場の外では多数の来乗客を見込んで屋台が立ち並んでいました。お祭り気分でテンション↑。
02LOGOS in CHINA
最寄り駅から会場へと向う路上にも、「LOGOS」=「楽格氏」の旗が。開催期間中はド晴天
会場前のLOGOSブースの様子。前日から、泊まり込みで設営作業を繰り返したのでした。
いざ、開場。「ひとりも来てくれなかったらどうしよう?」なんて心配をよそに、多数の人が!
ペアルックのふたりは姉妹とのこと。ふたりの視線の先には、LOGOS製テント「Q-TOP デュアルソロ-K-Z」が。
写真では見えにくいでしょうか? 男性が手にしているのは中国語で記されたLOGOSのパンフレット。
LOGOSブースに彩りを与えた中国人モデルたち。彼女たちが手にしているのがパンフレットです。
テントエリアに出展したLOGOSのテントにLOGOSのランタンをぶらさげてみました。
同トレードショー内で開催された「Asia Outdoor Industry Award 2011」の様子。
栄えあるアワードにLOGOSもノミネートされたのです! LOGOSスタッフにも緊張感が……ないな(笑)。
授賞式に集まった人たち。マスコミも「Asia Outdoor Industry Award 2011」を大注目!
LOGOSは「焚火ピラミッドグリルEVO-M」で銀賞を受賞! 柴田社長にも感涙が流れて……ないな(笑)。
受賞効果か、翌日からは中国のテレビクルーが何社も取材に。ちなみに、カメラは日本製ですね。
インタビューを受けるLOGOSの現地スタッフ。緊張のため、何度かテイクを繰り返してました。
もちろん、取材クルーのお目当ては、銀賞を受賞した「焚火ピラミッドグリルEVO-M」!
03カメラマンyulilyの中国ひとり旅
南京最後の夜、スタッフとの会食後に彼女がふらりと撮った一枚。街全体がパチンコ屋のようでした。
その夜、ホテルから撮影した街並の様子。女ひとり旅が不安なせいか、ちょっと切ない写真です。
彼女が目指したのは世界遺産の九塞溝(きゅうさいこう)。南京から22時間の移動。写真は途中の成都にて。
いざ、九塞溝へ! なんだこの景色! 深い緑。濃い雲。まるで水墨画のような重厚感です。
と、思ったらモノクロの写真が。「中国4000年の歴史を撮るなら、やっぱモノクロかなって(笑)」。
ロゴサーな彼女はLOGOSへの愛も忘れていませんでした。世界遺産・九塞溝×LOGOSのランタン!
九塞溝は中国有数の観光名所。「『なぜあの子はランタンを?』と、かなり白い目で見られました(笑)」。
「森の中を7km歩くんですけど、その途中にて。まるで宮崎駿アニメの世界のようで素敵な森でした」
九塞溝にある池には、カルシウムやミネラルが蒸発せずに残るため、信じられない青さが!
九塞溝のふもとの村にて。「お好み焼きというより、パンに近いものでした。味は……しなかった(笑)」
旅の最後、上海にて。「まるで宇宙ステーション! 自然はあるは近未来はあるはで、中国、ヤバいです!」