紅葉がいい感じの千里みらい夢学園 吹田市立桃山台小学校。いい感じでノリノリな小学4年生が迎えてくれました。
先生いわく、旅行やスポーツの試合など不可避な理由がある子ども以外は全員が参加を希望したとか。総勢77人!
さて、LOGOSスタッフによるテントの建て方講習です。「LOGOSのテントは折りたたみ傘みたいに簡単に開きます」。
LOGOSの“テント先生”の教えを完璧にメモしていた少年発見! 素晴らしいっす。あとは実際に建てるだけですね。
さぁ、本当に簡単に開くのか? 「ほんまや! 折りたたみ傘みたいに簡単に開いた!」。100点満点のリアクション、ありがとう。
そして、フライシートをかぶせます。この時、ある子がぽつりと名言を。「ひとりじゃ、絶対無理やったなぁ」。
この年頃は女の子のほうが大人力みたいなものがあるのか? 圧倒的に、テントを建てるスピードは女子のほうが速かったです。
ここでも人気の「ペグダウン」。「僕にもクギ打たせて!」と叫ぶキッズ多数。ペグだけど、ま、クギみたいなもんです。
女の子にも大人気だったペグダウン。参加者の1/3はキャンプ経験ありですが、自分たちの手でテントを建てたのは初!
こちらは、早々にテントを完成させて笑顔爆発の女子チーム。揃えられた靴も女子力高しです。
はい、靴に注目です! もうね、さっきの女子チームとは向きが違います。でも、小学4年生の男のなんて、そらそうだよなぁ。
さらに「そらそうだ」な男子チームは……遊び始めとりました。そらそうだ。自分が子どもだった頃を考えても、そらそうだ。
この日のシュラフは、「マミー型」と「封筒型」を用意していたのですが「ミイラのやつがいい!」とマミー型が大人気!
仲間のためにシュラフを運ぶ少年。今回は、テントの設営からBBQ、そのほかのアトラクションまで班ごとに行動します。
全員のテントが完成したところで集合写真! みんなが、初めてのテント設営をどう感じたかは、本特集ラストの感想文を。
続いては、「食育」のお勉強。これ、なんという食材かわかりますか? レッドムーン、インカのめぐみなど珍しいジャガイモに……。
森上先生(
http://ryokokitchen.com)に子どもたち殺到。北海道音更町から食材をプレゼントしていだきました。
フードバレーとかち推進協議会(
http://www.foodvalley-tokachi.com/)のみなさま、ありがとうございました!
走らない! 校長先生のお話を忘れたの? そんな校長先生は子どもたちに「ゲームもテレビもない世界をどう楽しむ?」。
さてさて、その頃一方。本日のメインイベント=BBQの会場となる中庭では、大人たちがキッズたちのためにある準備を……。
飯ごうすいさんっす! 編集部がわけていただく場合おいくらかとLOGOSスタッフに尋ねたところ「8000万!」ですって(笑)。
てなわけで、BBQスタートです。地域の人たちの協力もあって、火の危険から子どもをケアすることも忘れずに、スタート!
LOGOSスタッフが“必殺”「LOGOS着火バーナー」にて、「
エコココロゴス・ラウンドストーブ2」に着火! 驚く子、笑顔の子と様々。
BBQは男の子の本能みたいなものをくすぐるんでしょうか? おおむね爆笑の男子チームは「っていうか、火がつくの早い!」。
こちらが、気になる今宵の晩ごはんたち。もちろん、さきほどの「食育」で子どもたちが学んだ北海道音更町のじゃがいもも!
カメラマン関氏の「ピース以外で!」のポーズ指令に、抜群のリアクションを見せてくれた女子チーム。
男子チームも元気があって抜群です。この時のBBQの感想文も傑作ぞろいなので、のちほどチェックくださいませ。
抜群にもほどがあるだろ! 浪速感満載の彼らが胸にあてているのは、「インカのめぐみ」のホイル焼き、その素です。
そして、飯ごうすいさんのごはん=8000万円也も大人気! お替わりする子どもたち、続出しとりました。
人が食べているごはんをみて、これほどまでに「いいなぁ。美味そうだなぁ」と思ったことはかつてありませんでした。