全4日開催された今年のJOIN ALIVE。シリーズ1は、ご覧のような大大大快晴の2days!
そりゃあ、子どもも水遊びしたくなるってもんです。東京の感覚からすれば湿度が低いため、むしろ過ごしやすさ◎。
うって変わってシリーズ2は開催前夜に雨がテントを叩いた。果たして、LOGOSスタッフの願いは届くのか?
だいぶ、届きました! ライブ中に雨が落ちることは稀でした。そして、子どもたちは天気なんて関係ナシなご様子。
てな4daysの流れを踏まえた上で、シリーズ1の夏晴れの素晴らしさをどうぞ! ROSE STAGEより。
シリーズ2でも夏を堪能していたのは黒瀧くんと伊藤さん。「でんぱ組.incを見たので僕らの夏は終わりました(笑)」。
シリーズ1のOKAMOTO’Sファン4人組。武山勝哉さんをはじめ、全員すでに一杯飲んでていい感じでした(笑)。
みう、あつこ、なおこは、OLDCODEXのライブ会場で顔見知りとなり、JOIN ALIVEに。いい顔してます!
大脇一起くんと野村志穂さん。バンド活動している大脇くんのことが志穂さんは大好きなご様子。ん~、熱いぜ!
二番目に大きなステージ「FUTRE FLOWERS」は一体感という意味では一番? ん? 写真中央のカエデマークは?
今年は、JOIN ALIVE×LOGOSのステッカーを作っちゃいました!
嬉しかったのは、お孫さんと参戦していたおじいちゃんもステッカーを貼っていてくれたこと。
JOIN ALIVEで大好きな光景。日本一家族連れが楽しめるフェス=JOIN ALIVEを象徴する一枚。
Enjoy Outing!しているお父さんに比べて、アンニュイな表情の彼女。でも、あげかけた右手が音楽を感じてます!
一方で、ノリノリな父と娘も。お揃いのデニムシャツとお揃いの笑顔。ナイスなEnjoy Outing!
もういっちょいきましょう! こちらは、お父さんが最高に楽しんでるのがいい感じです。
会場の「いわみざわ公園」には、グリーンランド遊園地があるので、家族フェスとしても楽しめます。
そんな遊園地の観覧車が一望できる「NATUREエリア」から。思い思いの場所でテントを張れる楽しみ有。
「OASISエリア」では、昼間っからBBQを。小川&亜矢子&孝広の3人組は、「明日の朝はパンケーキです!」。
北海道のBBQレベルはマジで高し! ジンギスカンはもちろん、ピザを焼いている人もおりました。
そして、MYビールサーバーを持ちこむ人も多数。音楽だけでなく、キャンプそのものも楽しんでいるのだろう。
3ヶ月前、亮介くんが京都から名古屋にヒッチハイクしてる頃に友達になった友達もJOINしてのBBQタイム!
こちらは、畠山ひろきさんと仲間たち。高校の同級生が中心だが、ひろきさんは東京から帰省してのJOINだった。
ちなみに、こちらはAIR`GとLOGOSがJOINしての出店。昨年同様、盛り上がりました!
写真奥に見えるのが「FUTURE FLOWERS」のステージ。陽が落ちてからのステージはなんともいえない趣きが。
シリーズ1で印象的だった夜の一枚。ほぼ満月の光とグリーンのライトアップがなんとも幻想的。
ほぼ満月は、「ROSE STAGE」も照らしてくれました。屋内のライブでは絶対に体感できない瞬間!
こちらはシリーズ2の名場面。氣志團のライブ終演後、ファンの皆様が集合写真を撮ってるところに乱入してきました。
裸足っていうのも夏フェスの名場面ですね。ちなみに、編集部の1日平均歩数は、2万6000歩。歩いたなぁ。
石山弥生さんと粋ちゃんは、ふたりそろってサンボマスターが大好きと笑ってくれました。
4daysを通してディスプレイされていた、参加ミュージシャンのサイン付きタクシー。
どちらかと言えばおとなしかったテントまわりの飾り付けも、年々、いい感じになってきました。
最初は大人しそうでも、「北海道ってこんなもんすか?」とあおるとノリノリになってくれた小野寺くんと柴田くん。
シリーズ1より、最高の夕景を。ここだけの話ですが、取材中にもかかわらず飲むこの時間帯のビールは最高です!
シリーズ2の大トリ=SEKAI NO OWARI。アリーナ席に詰めかけた人々の熱気と彼らを照らす七色の灯りが美しかった。
見よ、この晴れやかな顔! 音楽は聴く者に涙を流させたりもするけど、抜群な笑顔を引き出したりもする。
4daysに渡って「ROSE STAGE」では幾つもの手が掲げられた。ほかのステージもまた同様だった。
シリーズ1の大トリ=サカナクションのアクトは、演出も含めて「圧巻!」という言葉がふさわしかった。
SEKAI NO OWARIのメンバーに向って、全身でコール&レスポンスする若者たち。
息子たちよ、君たちは素晴らしい母を持ったぞ。なにかにちゃんと喜べる人は、きっと優しい人のはずだから。
そして、4daysの終わりが近づいてきました。SEKAI NO OWARIのアクトの終わりが……。
ステージからは大量のシャボン玉が。それは、夏の終わりとJOIN ALIVE 2013の終わりを告げる粋な演出でした。
ラストは月刊LOGOSが大好きな肩車の写真で。みなさん、また来年、北海道で逢いましょう!