太陽といっしょの旅は、2022年の5月20日からはじまりました。まずは、LOGOS PARKという高知県須崎市に誕生したテーマパークを訪れたのですが、じゃあ、なぜに「四万十川とかのLOGOS」かといえば別ページの「なぜに四万十川?」をチェックいただければこれ幸いです。

 そんなわけで、こちらのページでは高知県の旅で使用したLOGOSアイテムを紹介できればと思います。ノリノリの前のり(※前日から準備すること)で活躍したのは、やっぱり、ごはん関連ギアでした。

 この夜のグリルは「ピラミッドTAKIBI L コンプリート」をチョイス。料理もたき火もできるという、編集部の旅の御用達アイテムです(※正確にはグリルというカテゴリーではなく、たき火台)。使用前後は、ちっちゃなトートバッグサイズにも満たないほどコンパクトに収納できちゃうのも、旅に最適な理由です。

 実はこのアイテム〝料理もたき火も〟だけじゃなくて、たき火の調理=MAKIBI料理にも抜群なのですが、この夜は、あったかいとん汁を。鍋は「ファミリークッカーセット」内の取手付きで使いやすい小鍋を使用してます。

 そして、もう一品。アヒージョで活躍したのは「合体できるスキレットM」。あえて合体させずの単体使用でも、超絶美味なイカとブロッコリーのアヒージョが完成したのでした。

 なーんて、まるで自分が料理したかのように偉そうに書いておりますが、これらの料理は、写真撮影兼MOVIE制作兼シェフの関暁氏がすべて担当。ワタクシ唐澤はといえば、のほほんと食べる専門で、作ったものなんて、LOGOS PARK最終日のカレーうどんぐらいなもの。

 あ、違う。思い出しました。カレーうどんだけではなく、一品だけ、ガッツリと料理したのでした。高知県といえばな名物料理「カツオのタタキ」を。まぁ、それにしたって、藁焼きしただけなんですけどね。

 料理時の詳しい話は「カツオをタタキたくて」を参照いただくとして、アイテムの話です。あれはいつの頃だったか。そうです。2017年の月刊LOGOSでスキュア部なるユニットを結成したのでした。つまり、月刊LOGOS編集部は、スキュアにはちょっとうるさいヤツらでして、過去にはこんなものを刺したりもしております。

 最後の写真は、友達の革職人に作ってもらったオリジナルの「スキュア部バッグ」なのですが、今回の高知の旅にももちろん持参。アウトドア料理の師匠(※『外ごはん本』の樫村シェフ!)に教わったところ、スキュア部バッグの右から3番目の平打ちタイプものが、カツオのタタキにはクルクルせずに一番いいのだとか。「BBQツールセット」内のスキュアです。

 あと、藁焼きの最中は想像以上に熱かったりするので「BBQ耐熱グローブL」はマストアイテムでした。

 さて、カツオのタタキにトライしたのは、「浮津キャンプ場」。繁忙期以外は無料という、ユーザーファーストのナイスなキャンプ場です。海に面しているというロケーションもナイスです。

 編集部はカツオのタタキ+1品をデイキャンプBBQでEnjoyしたのですが、日差しの強かったこの日に「グランベーシック ソーラーヘキサタープ」は最強でした。なにせ、UV-CUT率99.9%、遮光率100%という脅威的スペックですから。

 脅威的といえば、この野菜たちの素焼きのうまさ加減ってば……。「太陽と月と野菜」の桐島農園さんが、「BBQやるんだったらあげるよ」とプレゼントしてくれたものです。太陽と月で育てられた野菜たちはそれだけで甘いといううれしい脅威だったのでした。

 さて、アイテムの話に戻ります。チェアは、これもまたコンパクト収納ゆえに旅の御用達アイテムである「Tradcanvas ポータブルアッセムチェア」をチョイス。汚れが目立ちにくいカラーリングも、ラフに使えて旅にはもってこいなのですが、ひとつだけ反省点があります。よーく見ると、チェア上部のバーがくるんっと下に向いているんです。これ、立ててあげるとフォルムとして美しいんです。もちろん、使い方としては決して間違いではないのですが、撮影現場にはいなかった本誌プロデューサーの寺Pは「おしい!」と唇を噛んでいることでしょう。

 というわけで、リベンジです。

 チェア上部を逆にくるんっと立てたバージョンを、別の場所でデイキャンプしてきました。@仁淀川です。せっかくなのでここでもBBQしようと、仁淀川の名産であるウナギを探すことに。が、季節外れなのか手に入らず、代わりに仁淀川上流域でとれる「アマゴ」の素焼きを。清流育ちだからなのか、さっぱり系美味でした。

 そんなこんなの「四万十川とかのLOGOS」ですが、あれ? いま気づきました。我々、四万十川でLOGOSギアを使っておりません。LOGOS PARKのある須崎市も、浮津キャンプ場のある黒潮町も、ましてやアマゴを焼いたところなんて仁淀川ですから、NOT四万十川。なんてこった、です。次回の旅ではぜひ、四万十川でもアウトドアアクティビティをEnjoyしてきたいと思います。

 というわけで、ラストの一枚は旅の途中で見つけたロゴサー(※LOGOSアイテム愛用者)の理容室さん。残念ながら、スタッフの方は留守でお話しできませんでしたが、緑ベースのステッカーはアンパンマンばりに目立っておりました。

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