01PARKだョ!全員集合

LOGOSにとって待ちに待ったお祝いの日。高知県須崎市に「LOGOS PARK」が誕生しました。そんなハレの日に月刊LOGOSは取材へと向かいました。さぁ、どんなEnjoy Outing!している人たちに出会えるんでしょうか⁉︎

まずはBBQスタジアムへ。手ぶらで来てもガッツリBBQが楽しめます。食材を持ち込んでのBBQも可能!

おぉ、盛り上がってる〜!

やってるねーーー!

BBQスタート時間から約15分。
子供たちはお酒も無しに、いわゆる「できあがっている」状態です(笑)

「高知須崎セット」についてくる鍋焼きラーメン。調理用のメスキットももちろん無料レンタル。

さっきまで走り回ってたのに、急に甘えん坊。至れり尽くせりにご満悦!

こちらは「逆」の至れり尽くせり。
炭火もも焼き器でつくったポップコーンを「あ〜ん!」。

ロゴスショップでもらえた風船を自慢げにアピール。かわいい〜!
風船とシャボン玉はほんと子供たちの心を掴みますよね。

3世代・12人が大集合! 小栗家のみなさんです。

実は、LOGOS PARKの宿泊やトイレなどの「コンテナハウス」の用意で携わってくださり、オープン初日をずっと楽しみにしてくれていました。風景がまだ「山」の状態だった敷地を見るところからのスタートだったので、とっても感慨深いとのこと。

素敵なコンテナハウスをありがとうございました!



さて、お隣さんは
「子供たちマシュマロに夢中」の巻。

まるで「マシュマロ焼き職人」という職業を開拓した第一人者感のある少女。

口に入れた瞬間、「アヂィィィィィィ!」とマシュマロを決してナメてはいけないことを知った少年。

そして「そんなこと私は100年前から知っているわ」と言いたげな少女。

そしてマシュマロ焼き職人は、抜け目なく「映えアイテム」にも応用するプロ意識。流石です!

そんなマシュマロ楽しみ中に取材を受けてくれたのは佐名木家のみなさん!香川県からお越しくださいました。数年ぶりの大集合で、みんなすごく幸せそう。

BBQ後ははじめての須崎市をぐるっと遊んでから帰宅するとのこと。最後まで楽しんでくださいね〜!

会社の同僚グループ。みなさんコロナ前から変わらずいつもこのメンバーで遊んでいるそうで、高知市内から遊びにきてくれました。

写真は「ちょっと海の方へ自然と顔を向けたりできます〜?」という無茶振りに対して、「……まじかよ! どしゃぶりの雨じゃねーか!」と、やさしいノリで応えてくれた瞬間をパシャリ!

では、BBQスタジアムからキャンプサイトの方へ移動します。
途中にあるLOGOS SHOP&CAFÉを覗いてみると

ちょっと待ってちょっと待ってオネェーさん! 商品どんだけ持ってんの⁉︎

みんなの分をまとめて買ってあげたやさしいお母さん。落とさないように気をつけてくださいー!

ロゴサー、発見!!!

雨の中のテント張り、おつかれさまです!

うぉ、荷台にLOGOSのアイテムがぎっしり。

3年前からキャンプをはじめた筒井さん一家。
普段は高松市の瓦町FLAGにあるロゴスショップで購入していて、そこでLOGOS PARKのことも知ってくれました。
値段がお手頃でオシャレなところがLOGOSのお気入りポイントで、最近はテーブルや寝袋も仲間入り!

ビール工場の近くのキャンプ場に行ったときの「ビール」の話をしているときのお父さんの顔が一番うれしそうだったのが印象的でした。夕食はBBQスタジアムで楽しむそうで、初日にしてすでにPARKを楽しむベテラン感があります。たっぷりビールを呑んでくださいね!

さぁ、こちらは家族総出でスピーディーにテントを建てています!
車から見守るのも立派な役目です!

雨が降っているので、とにかくスピーディーに!!!
もちろん、おんぶをしてもらうのも立派な役目なんです!

できたー!みんなが可愛がる末っ子の「えな」ちゃん。
可愛がられるのも立派な役目だよね〜。お勤めご苦労さまです!

お父さん、お母さんと、3姉妹の「せな・れな・えな」ちゃんたち。
すごく準備が手慣れていたけど、今回が3回目のキャンプ。

はじめたきっかけはというと、その前までは自宅の庭で毎週のようにデイキャンプをしていたそうで。ある日、ロゴスショップでテントの購入を決意し、家から飛び出してキャンプをはじめてみたらハマったそうです。

女性に囲まれるお父さん。たじたじ感もありつつ、すごく優しいお父さんなのが伝わってきました。楽しんでくださいねー!

LOGOS PARKには宿泊できるコンテナハウスが4棟あり、それぞれ内装のデザインの雰囲気がちがって、まー、オシャレなんです。

設備もバッチリで、シャワールームはもちろん、プロジェクターまで完備されています。

そんなコンテナハウスに宿泊の、松山市からいらした山口家のみなさん。

「キャンセル待ちの予約をしていたら奇跡的にキャンセルが出て、急遽来ることができたんです!」と、うれしそうに教えてくれました。

こちらこそ、来ていただけてよかったです。ありがとうございますー!

日付は変わりまして、晴天のGood Morning!

手慣れたてつきで朝ごはんの準備をするお父さん。
それをお手伝いする娘さん。な〜んて素敵な光景。

そこへ
「川カニ!!!」

家族写真を撮ろうというのに、川カニ捕獲王はセンターを陣取ったのでした! そうさ、今日のキャンプは君が主役さ! 川カニも両手でピースしてるさ!

お父さんは昔ボーイスカウトをしていて、とっても過酷な、まるで修行のような経験をしていたことから、キャンプは好きだけどテントは好きじゃないということで、コンテナハウスを選択しました(笑)。快適だったとのことで、本当によかったです!

山中家のみなさん、ありがとうございました!

香川県からお越しくださった篠原家のみなさん。
「家族でキャンプは旅行よりも安上がりだし気楽だし最高です」と語ってくれたお父さんに対して、中学生の娘さんたちは「ユニバとか富士急ハイランドに行きたい」と笑いながら教えてくれました。篠原家の次回のおでかけは、キャンプか? はたまたユニバなのか⁉︎ ぜひまたLOGOS PARKにきてくださいねー!

絶景のオーシャンビューが楽しめる「シーサイト」に宿泊していたのは藤岡さん夫婦。

数年前、身内のキャンプに誘われて参加するも、なかなか豪勢なごはんで「これは、自分たちに真似ができるんだろうか……」と内心ドキドキ。それでもコロナをきっかけに憧れだった自分たちのMYアイテムを一式購入して、最近キャンプデビュー! キャンプをするたびに足りない道具をメモして、買い足しながら楽しんでいるとのこと。

すっごく気になっていたタオルのキャラクターについて聞いてみると、どうやらお父さんの会社のキャラクターで「父が卯年生まれだからうさぎになっただけで……。じつは名前もなく……(笑)」と、そこですかさず奥さんが「ふじぴょん」と命名!

なんとなんと、お二人は来週も泊まりに来るとのこと!
オープンして2日目、LOGOS PARKにもう常連さんができました。ありがとうございます!

この日は月曜日。「もしかして、今日は貸切になるかも⁉︎」と、他のキャンパーがチェックアウトした後、早々にチェックインをしてくれた松尾家のみなさん。ちゃっかり期待大です!

「四国の人はみんなあったかい人が多いから、いいところですよ〜!」

って、松尾さんたちがそのお手本のようにあたたかいです。ずっと笑顔が絶えなくて、見ているこちらも笑顔のお裾分けをいただいちゃいました。

それでは引き続き、Enjoy Outing〜!

最後になりますが、スタッフ紹介!

中条くん。
「ちゅうじょう」くんと読みます。

お客さんにEnjoyしてもらえることはどんどん挑戦していきたい! そう意気込む中条くん。「ギネス記録にみんなで挑む!」なんていうイベントも企画してみたいそうです。

「LOGOS PARKを通じて高知県や須崎市のEnjoy Outingを届けます!」

佐々木さん。

いつか自分のキャンプ場をもってみたい。
そんな夢を持つ佐々木さんは自分で志願し、愛知県からLOGOS PARKのある高知県へと、家族と移住してきました。

「高知の人はとにかくやさしくて、すぐに声をかけてくれてうれしいです。」と語る佐々木さん。

LOGOS PARKのスタッフに会いにきてくれるような、より安心してキャンプができる場所を目指して、これからの運営に意気込んでいます!

ニールくん。
とにかく現場が大好きで、お客さんの笑顔が大好物。
みんなから人気者のムードメーカーです。

大切にしている言葉は「マスタリー for サービス」。
誰かのために頑張ることが、自分のためになる。すなわち、ニールくんにとってはそれが自分のEnjoyになるそうです。

「自分は本当に人に恵まれています」と、仲間や初日から来てくれるお客さんのことを思い出しながら語っていました。

いかがでしたでしょうか⁉︎
Enjoyしてくれている人たちがたくさんいてくれて、第1章が大変長くなってしまいました。ごめんなさい!!!

まだまだ、2章、3章と続きます。
引き続きお付き合いを、よろしくお願いします!

Index

02

しんじょう君を探せ!

高知県須崎市には2016年のゆるキャラグランプリで優勝経験のある超超超人気のマスコットキャラクターがいます。すでにご存知の方もいらっしゃるかもしれません。そうです。「しんじょう君」でーす! 月刊LOGOSの取材班はその魅力に惹かれ。たまらなく「しんじょう君」に会いたくなり、須崎市内を探し回るのでした!

03

須崎市長×LOGOS社長
ハレの日の対談

構想2年以上。Enjoy Outing!をかかげるLOGOSと、Enjoyを特に大切にする須崎市は、「出会うべくして」と言っても大袈裟では無いのかもしれないと思えるほど、相性バッチリなタッグでした。最終章では、須崎市長である楠瀬耕作さんとLOGOS社長の柴田茂樹による対談をお届けします。LOGOS PARK SEASIDE KOCHI SUSAKIは、「希望」でした。

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