1985年に設立されたLOGOSは、「玄関を一歩でも出たらアウトドア」をブランドポリシーのひとつとしてきました。
もちろん、キャンプやBBQという一般的なアウトドアでのモノ作りにもこだわってきましたが、たとえば公園で遊ぶのだってアウトドアアクティビティのひとつだと考えてきたからです。その最たる例が「おうちでアウトドア」という独自提案。
たとえば、「Smart Garden BBQエレグリル」というアイテムは、庭やベランダで手軽に楽しめるように開発された電気式のグリルです。
1時間あたりの電気代が約29円(※2016年東京電力エナジーパートナー/スタンダードプランより最初の300kWhまでで試算)というコストパフォーマンスのよさはもちろん、家の中に戻った時のためにコンパクト収納にもこだわっています。
ブランド設立から30年以上、LOGOSが向き合ってきた日本の気候風土は、欧米のそれとは異なるものでした。梅雨をはじめ雨が多く 、夏は高温多湿。フィールドをキャンプ場からお庭に移しても、その特色は変わりありません。だからこそ、Smart Gardenは徹底的に「日本向け」にこだわりました。
多くのファニチャーに、雨や高温多湿な気候でも経年劣化を最小限に抑えられる「モノウッド」という素材を使用し、重要パーツに錆びにくいステンレス製のものを使用。安全性と耐久性を追求するのと同時に、メンテナンスの容易さも実現しました。
そして、先述の「Smart Garden BBQエレグリル」だけでなく、木かげの涼しさに発想を得たレイアウト自在で風通しのよいタープ、キャンプなどで人気の「たき火」をお庭で気軽に楽しめるアイテムなどをシリーズに加えました。Smart Gardenは、アウトドアブランドLOGOSが本気で作ったガーデンファニチャーです。