月刊LOGOS
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2020年の開催が楽しみな、あの大型イベントを意識した特集です。「TOKYO OUTING!」。東京をアウトドアアクティビティにこだわって紹介するということ。しかも、LOGOSの合言葉のひとつ「玄関から一歩でも外に出たらアウトドア」に倣っての特集です。ならば、お花見も、お散歩も、もちろんBBQやキャンプだってアウトドア。さらに、DEEPなEnjoy体験もリポートします。
撮影/関 暁   取材・文/唐澤和也

TOKYO OUTING!のはじまりは、2019年3月からでした。東京のど真ん中の六本木に、なんと天然のスケートリンクがあったのです。歩いて、ドライブして、空飛んで(?)。アウトドアというキーワードで紐解く東京は、さまざまな横顔を見せてくれたのでした。

特集のはじまりは3月の東京ミッドタウンから。都内屋外スケートリンク最大級&本物の氷を使用(1月から実施)! 詳しくはコチラを。

そして4月。「玄関から一歩でも外に出たらアウトドア」というLOGOSイズムに倣ってお祭り&お花見の季節もOUTING!

そんなカメラマンの東京散歩からの1枚。振り返れば、GW中に「令和」へと時代が変わったんですね。

そして、海へ。じゃなくて、大井町へ。なんと、「citywave Tokyo」は駅前人工サーフィンスポット。初心者や女性にも人気。

意外なスポットといえばコチラも。写真左手前の人々にご注目。東京の人気遊園地・としまえんで釣りができちゃうなんて知ってました?

そのスポットの名は「としまえんフィッシングエリア」。家族連れにも人気ですが、練馬サーモン目当ての上級者の姿も。

大林快くん(8歳)はお父さんと来場。朝9時半からのトライで5匹も釣っちゃったとか。「10匹が目標です!」。

土日祝祭日は、魚焼き場の利用が可能。釣りに詳しいスタッフもやさしく対応してくれるので、初心者にも安心です。

おまけ。編集部が訪れた日は、釣り場とは別のプールで掴み獲り体験も。プールに入れるだけでキッズたちは楽しそうでした。

今回のTOKYO OUTING!で、ぜひとも体験したかったのが、東京在住者は意外と未体験な、はとバスツアー。

ガイドの水谷さんと「TOKYOパノラマドライブ」を。約1時間の行程で国会議事堂や歌舞伎座などを車窓から眺められるのですが……。

圧巻は超至近距離からの東京タワー! 屋根のないオープンバスならではの迫力で、いまにも手が届きそうでした。

「TOKYOパノラマドライブ」の16時半スタートのコースでは、夕景や夜景もEnjoyできます。詳しくはコチラ

おまけ。東京駅近くにて、修学旅行ご一行様を発見。彼らのTOKYO OUTING!に笑顔が多かったことを願って。

続いてはジャングルへ。ここが東京だということがすでにEnjoyな「夢の島熱帯植物館」。最寄駅は、新木場駅です。

1年を通じて気温が高く雨の多い熱帯雨林の環境をモデルとする「大温室」は、入った瞬間にモアっとする感じが逆に心地よし。

ゾウタケ(中国名・巨竹)は高さ30mに到達するものもあると知りビックリ。「熱帯スコール体験」などの季節イベントや企画展示も充実。

星空も堪能してきました。「コニカミノルタプラネタリウム“満天”」では、雲シート&芝シートがおすすめ。

リアルな東京の夜には、こんなアクティビティも。「ミッドパーク ヨガ」の参加者は女性が中心ながらシュッとした男性の姿も。

OUTING!のプロフェッショナルとも会えました。プロクライマーの大場美和さんが注目する東京オリンピックの見どころは……。

「フリークライミングの野中生萌選手。絶対王者のヤンヤ・ガンブレット選手もすごいですよ!」(大場さん)。

TOKYO OUTING!編のメインイベントは、屋上BBQ! 最近流行りの手ぶらBBQではなくLOGOSアイテムを持ちこんで……。

背景にご注目ください。屋上BBQ@スカイツリー! 手前にご注目ください。「LOGOS the KAMADO コンプリート」大活躍中。

食材も東京にこだわりました。今回のお肉は、北京黒豚、バークシャー種、デュロック種の3品種を元に生まれた「TOKYO X」!

ビールも東京銘柄をずらり。「旨いビールを知らない人生は罪だと思います。」、名言。編集部は車移動につき、飲めないのも罪(笑)。

そんな編集部を尻目に、瑠惟くん(21歳)と仲間たちはスカイツリーに乾杯中。

そして、青春中。この日は偶然にもトランプ大統領が来日しており、スカイツリーが星条旗仕様にライトアップされていました。

今回お世話になったのが「Hostel PLAYSIS EAST TOKYO 屋上ラウンジ」。ご利用の際は、BBQアイテムの持ち込みが必要。

おまけ。今回の表紙的上空写真で、月刊LOGOS史上初のヘリコプターを体験! 上空からのTOKYOは別ページでも紹介します。

さまざまな横顔を見せてくれた東京ですが、さらにDEEPなEnjoy体験も紹介します。東京湾から東京の街並みを眺められたり(絶景!)、東京の孤島・青ヶ島でキャンプしてきたり(冒険!)。まずは、江戸前漁師さんが同行させてくれたからこそ撮れた一枚から、どうぞ。

DEEP編は、まずはこの東京湾からTOKYOを一望した絶景から。なぜ、こんな絶景が眺められたかというと……。

「大傳丸」の漁師さんの仕事に同行させてもらえたから。午後9時、千葉県船橋港を出発し、1時間半ほどで漁場へ。

千葉の船橋はスズキの水揚げ量日本一で、その船橋でも有名な大傳丸は、二艘まき網という漁法を自在に操ります。

大漁! 印象的だったのは、11時間の漁の間、全員が働きっぱなしだったこと。

スズキのほかにも、太刀魚などの高級魚も! すべての魚を獲ったら終わりではなく丁寧に扱っていたことも印象的。

船頭の大野和彦さん。大野さんには東京オリンピックに向けた夢があり、選手村などで世界のアスリートに江戸前の魚を振る舞うこと。

「世界基準のルールは厳しいですが、なんとか実現したい。江戸前漁師の心意気を世間の皆様にお伝えしたいんです」(大野さん)。

おまけ。コチラが大傳丸秘伝のスズキの瞬〆。スズキに死んだことを気づかせない独自の技法。だから美味!

いやぁ、DEEPで貴重なOUTING!体験でした。そして、編集部は東京から287kmの文字が、やけに胸躍らせる八丈島へ。

さらに、フェリーに揺られに揺られて約3時間ほど。東京の孤島・青ヶ島へ。世界でも珍しい二重カルデラが有名。その目的は?

「青ヶ島キャンプ場」でのテント泊。秘密基地感満載の素敵なキャンプ場です。では、なぜにDEEPかといえば……。

波ドーン!な港の様子からご察しください。フェリーの就航率が約50%。しかも毎日運行があるわけじゃなく……。

1週間も島に閉じ込められる状況もふつうにある出来事なのだとか。写真は、上陸して視界に飛び込んできた壁ドーン!の様子。

実際、八丈島からの往路のフェリーも揺れに揺れまして。その船は予定していた青ヶ島→八丈島の復路便の乗船は「無理!」でして。

島のあちこちから「明日のフェリーは欠航らしい」との情報が飛び交います。いやぁ、それにしても青ヶ島の自然は素晴らしいっす。

キャンプの食材などでお世話になった「十一屋酒店」の猫は余裕のお昼寝状態でしたが、さぁ、どうなる、どうする編集部!!? 

明日のことは明日考えまーす。美しき月夜を眺めていたら、心配しているのがバカバカしくなりました。てなわけで!

青ヶ島の焼酎=青酎で乾杯! 透明な芳しき液体に浮かぶは、「十一屋酒店」の娘さんがくれた地元の柑橘。うまし!

そして、朝ごはん。これが楽しみで、ある食材を用意していたのですが、注目は「地熱釜」という見慣れぬフレーズです。

説明しよう! 青ヶ島は火山活動度ランクCの活火山に指定されており、「地熱釜」は文字通り地熱を利用した釜であーる。

地元の方は、噴気口のことを「ひんぎゃ」と呼び、地熱を利用した蒸し料理が楽しめます。編集部の朝食はひんぎゃ肉まん! うまし!

果報は寝て待てって本当なんですね。フェリーも無事に出航するとの情報が。写真はもうひとつの移動手段=ヘリコプター。

キャンセル待ちで乗れる場合もあるそうですが、予約が基本です。せっかくなので、島の人と一緒にお見送りしました。

そして、フェリーも到着! 漢字3文字で表現すると感無量! 結果、1泊2日の青ヶ島キャンプをコンプリートです!

島の人は皆やさしくて、旅人などの出会う人は皆個性的でした。青ヶ島キャンプ、一生に一度以上の思い出としておすすめです。

ただし、日程にはくれぐれも余裕を持ってくださいね。編集部の例はかなりのレアケースだそうです。詳しくはコチラ

無事、八丈島に戻り、ぜひとも行ってみたかった「底土野営場」へ。直火禁止なので「LOGOS the ピラミッド TAKIBI L」活躍中。

翌日は八丈富士へ。約854mの低山なのですが、登るには1280段の階段が! けっこうハードですが、お鉢巡りは絶景!

実はこの日、午後から天候が崩れる予報が。その前にと八丈島巡りをしていると、釣りをEnjoyする親子を発見しました。

しばらく談笑していると見事な釣果が! その時ふと思いました。同じ東京でもいろいろなOUTING!があるなぁと。

おまけ。八丈島のカフェ「空間舎」で休憩中にこんなメモを残しました。「青ヶ島。一番の感動は東京から東京に戻れたこと」。

「玄関から一歩でも外に出たらアウトドア」。そんなイズムでカメラマン関氏が“東京散歩”した写真を紹介します。ま、実際には歩くだけではなく、空を飛んだりもしながらなのですが、ふだん目にする東京とはひと味違うTOKYOには美しい緑と水が彩られていました。

春。桜の季節の東京散歩より。遠くに見えるは、国会議事堂。

同じ春でも、快晴の東京散歩はかくも清々しく。スカイツリーは、やはり東京の象徴でした。

おっと、失礼。シンボルとして、東京タワーも忘れてはいけません。はとバスツアーより。

はとバスツアーの昼と夜の部の合間の東京散歩より。丸ノ内口駅舎は国の重要文化財指定。

そして、海。大傳丸の漁師さんには本当にお世話になりました。漁船から海ほたるを一望。

美しいのは、月光か、街の灯りか。東京湾は就航量がかなり多い“にぎやかさ”があることも知りました。

光で表情を変える、渋谷のスクランブル交差点。それにしても関氏はいつ東京散歩をしていたんでしょ? 編集長、同行せず。

国立競技場も完成間近。関氏が単独で東京散歩していた時、編集長は別企画で東京をひとりで歩いていました。

そちらのテキストは、PAPER LOGOSの誌面にて、よろしければぜひ。写真は、青ヶ島の紺碧の海。

青ヶ島から八丈島へ戻ってからの一枚。八丈富士のお鉢巡りは、360度のパノラマ絶景が味わえておすすめです。

青ヶ島より飛び立つヘリコプター。思えば、今回のTOKYO OUTING!はこの乗り物がキーワードでした。

青ヶ島&八丈島から東京に戻って表紙撮影のために、ヘリコプターへ。眼下に見えるは東京夢の島アリーナ。

眼下には、皇居、武道館、東京ドーム。“上空散歩”で気づかされたのは、東京という街が緑にも恵まれているということ。

特集「TOKYO OUTING!」、いかがでしたか? ラストの写真は青ヶ島のトンネル。編集長がなんか好きな一枚。

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