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home > 月刊LOGOS > vol.111 WEB版 島と旅と時々キャンプ。
月刊LOGOS
月刊LOGOS
2019年春から秋のことでした。セレクションカタログ巻末特集で、長崎県の対馬、五島列島、壱岐を旅してきたのです。魚がおいしいという共通点はありながらも、それぞれに“島色”があった旅でした。来たるべきアウトドアライフの参考に、はたまた気分転換に。セレクションカタログでは紹介しきれなかった出会いも含めたWEB版をまとめました。月刊LOGOS読書中だけでも旅気分を味わっていただければ幸いです。
撮影/関 暁  取材・文/唐澤和也

対馬には趣味で蜂を育てている人がいっぱいいる、らしい。そんな噂を聞いた日には、旅してみるしかありません。博多からフェリーでのんびり5時間弱。膨れあがった脳内妄想ほどには、蜂が飼われてはいませんでしたが、名人と、もうひとつの“ならでは”に出会えたのでした。

対馬には春と秋の2回旅しました。写真は春の烏帽子岳展望所より。“THE島”な景観が美しいです。

潮の満ち引きで表情の変わる社など、対馬には神社が多いご様子。ただですね、編集部には対馬と言えばな目当てがほかにあり……。

蜂です! 対馬は趣味で蜂を飼っている人が多い島として有名。編集部は、そんな対馬を代表する蜂飼い名人を訪ねたのでした。

こちらが名人・扇米稔さん。この日は分蜂(ぶんぽう)と呼ばれる巣分けの様子を取材させてもらいました。

これがまぁ大迫力! 1万匹の蜂が分蜂のために飛び交ってるんですって。まるで押しっぱなしのブザーのような羽音!

でも名人はガード類一切なし。名人の人柄になごんでるうちに、最初はビビっていたこちらも、ほんわかしてきてガードなしで取材継続を。

分蜂板と呼ばれる巣わけのための集合場所に寄り添う蜂たち。慣れてきたせいか蜂がかわいらしく見えてきました。

こちらは名人オリジナルの巣箱。対馬では丸太をくり抜いただけの蜂洞(はちどう)と呼ばれる巣箱が一般的なのですが……。

育てたり、蜜の収穫の際に便利なように試行錯誤を繰り返し、この形となったそうです。収穫が楽しみだなぁ。秋の再会を約束して。

烏帽子岳展望所近くでたい焼きを売っていた大将も、MY蜂洞を持っているとか。「対馬の人は風邪引くと蜂蜜をなめるよ」(大将)。

台風の影響で予定よりもキャンプができない旅でしたが、対馬では「ナバホEX Tepeeリビング400-AI」などが大活躍!

夜は意外と冷えたので、長崎チャンポンがナイスでした。ちなみに、長崎県は対馬をはじめとする島が日本一多く、その数594!

こちらはキャンプ場で放牧されていた対州馬。体高130cmほどと小柄ながら、力持ちでよく働くのだそう。

てなわけで、秋の対馬編と続きますが、実際の旅の行程では壱岐へと移動することに。偶然の出会いは「壱岐/釣りと家族」編へ。

ちなみに、対馬と壱岐の位置関係はこんな感じ。船の移動は、高速で便利なジェットフォイルと風情のあるフェリーがあり。

秋の対馬へ。名人・扇さんの蜂蜜の収穫はもちろんですが、キャンプ場で出会った対州馬が気になりまして……。

対馬市上県地域活性化センターの豊田稔房さんを訪ねました。実は、対州馬は日本在来種のひとつで貴重な存在。

2003年には23頭まで激減したのですが、豊田さんらの尽力により、2020年に生まれる予定の仔馬で42頭に!

性格は温厚で、坂道に強く力持ちなので、かつては農耕馬として地元の農家さんを支えていたそうです。

実際に乗せてもらったのですが、1歩の歩幅が小さいので抜群の安定感でした。豊田さんいわく「女性でも1本手綱で操れます」。

地元の子供たちも乗馬体験をすると大喜び。豊田さんたちの夢は「まず50頭。将来的には100頭が目標です」。

実は台風の影響で大変な時期だったのに、ありがとうございました。対州馬の魅力を「かわいい」と語ってくれた豊田さんですが……。

蜂の魅力を「かわいい」と語ってくれた扇さん、お久しぶりです! いよいよ収穫ですね!

煙をかけて、蜂を巣箱の下部に追いやり蜜を収穫します。扇さんが育てているのはニホンミツバチで西洋ミツバチよりも収穫量は劣るも……。

味は絶品! 西洋ミツバチは年に数回収穫するのが一般的ですが、対馬では1年に1回しか収穫しないので旨味が凝縮!

そんな凝縮された旨味が、さらに皿の上に凝縮された瞬間がこちら。美味! ぎゅっとしてて濃い! 扇さん、ありがとうございました。

ラストは編集部お気に入りの1枚にて。お隣りの国とも近いため、この場所では韓国の携帯会社のアンテナが立ってました。

実際の順番でいうと、3島のうちで最後に訪れたのが五島列島でした。文字通り、140以上の島からなる“列島”から、編集部が選んだのは福江島。といっても、お目当てはキャンプ場だけで、あとはぶらりと足の向くまま、気の向くまま。気になる“涙”もCheck ください。

10月26日、深夜23時45分のフェリーで五島列島を目指しました。寒サバの煮付けなどのおつまみとともに行く船旅、最高っす。

五島列島の旅は、目的を決めないぶらり感がテーマでした。ぶらりと大瀬崎灯台へ。日本の灯台50選にも選ばれとります。

灯台の近くではじめて出会った“五島列島人”の米文博さん。蝶の研究をされているそうで「迷蝶」という言葉をはじめて教わりました。

ちなみに迷蝶とは台風などであらぬ所へ飛ばされてしまった蝶のこと。写真は、ぶらりドライブで遭遇した「南国か!」な絶景。

ぶらりモードにハズレなし? ぶらりと訪れ、その後もお世話になったカフェ「ソトノマ」。おすすめです。

ある日のランチ。あとで紹介しますが、ぶらりBBQにもトライしたのですが、その際の食材もいただいちゃったりなんかして。

五島列島、いいお店多し。写真はぶらりBBQのフランスパンをGETした「Wonder trunk&CO. travel-bakery」。

こちらが2日後に開催されたぶらりBBQでーす。地産地消にこだわって、ソーセージも地元の「五島牧場」のもの。美味、でした。

さてさて、初日のぶらり終わりの夕暮れ前。五島列島の旅で唯一事前リサーチを欠かさなかったのが「魚津ヶ崎公園キャンプ場」。

なにがいいって、インフロントオブ海ってところ。海辺に降りたついでに今宵のたき火用の薪を拾いまくりました。

この日チョイスしたテントは「neos ツーリングドゥーブル・DUO-BJ」「neos ツーリングドゥーブル・SOLO-BJ」。

夕焼けの美しさとたき火のゆらめき。さらに、ロマンチックな波音を想像してください。実際は、おっさんふたりキャンプだけど(笑)。

そして、翌朝。時期的に貸切り状態だったキャンプ場に、ぞろぞろと人がたくさん集まってくるじゃありませんか!

北海道の高校生が民泊体験をするという修学旅行でした。「また来なはれな」の言葉があたたかかったっす。

寝起きはなんのドッキリかと思いましたが、キャンプをしに来ただけなのに、なんて素敵な場面に“相席”できたのかって話です。

見送りのおじいちゃんは「あの子たちのひとりでもいいから自分の子供と五島列島を訪れてくれたら」と涙目でした。

いやぁ、五島列島も大好きになってしまいましたよ。ぶらり旅は続きます。

人生の3冊図書館「さんごさん」。実はセレクションカタログではページの都合で未紹介だったので、ようやく紹介できるのが……。

大島健太さん。突然のお願いにも快諾いただき、ありがとうございました。この小さな図書館のユニークな点はですね……。

著名人から町の人まで、自分にとっての人生の3冊を選び寄贈してもらうというシステム。<自分だったら?>とも考えさせられます。

2日目のラストぶらりは鬼岳へ。標高315メートル、山全体が芝生に覆われている福江島のシンボル的存在。

芝生の映える季節もいいのでしょうが、ススキの秋もよし。って、この瞬間の編集長は大トラブルに見舞われ一歩も登れず、でした(笑)。

人生いろいろありますよね。その夜、旅の相棒に愚痴りながらおいしい魚をいただいたら上機嫌に。街では人生の先輩たちも上機嫌?

翌朝。五島列島は、映画化もされた『沈黙』で描かれたようにキリスト教との縁深きところ。堂崎教会堂を見学に。

教会の隣りのカフェでお店番をされていた白浜今朝世さん。66年前に嫁いで島に。「好きな食べ物はね、やわらかいもの(笑)」。

はじめての壱岐は、対馬からのアドリブ旅でした。ふらりと訪ねたのが「みなとやゲストハウス」だったのは、今回の旅一番の幸運でした。魚がおいしい島ならではのBBQが体験できました。東京から訪れていた父と息子と仲良くなれました。キーワードは釣りと家族だった壱岐の旅を。

「みなとやゲストハウス」のオーナーで釣り師の大川漁志さんと女将で海女の香菜さん。ふたりを訪ねたのが春のことでした。

そもそもふたりを訪ねたのが偶然だったのに、さらなるうれしい偶然が! なんと、ロゴサー(LOGOSアイテム愛用者)だったのです。

で、夏。こんな感じでBBQをやりたかったのですが人集めをお任せしただけでなく、食材集めもお願いしまして……。

壱岐でBBQならばやっぱ魚でしょ!……ということで、BBQナイト前日に釣り師の漁志さんに海へ出てもらったのでした。

編集部もカヤックをお借りして2人で海へ。漁志さんの船には魚群探知可能なGPSも完備されており、ワクワクしていると……。

さすがは釣りのDVDがリリースされるほどの達人! あっという間の釣果は、カサゴ、アカハタ、ヨコスジフエダイ。

BBQのことはふたりに任せて安心なので、ぐるりと壱岐の観光名所もEnjoyです。福山雅治さんも訪れたことのある猿岩。

満潮になると胸まで浸かってしまう、はらほげ地蔵。はらほげの由来は、お地蔵さんのお腹が丸くえぐられているからだとか。

ふだんは海に浮かぶ島にある小島神社は、干潮時前後の数時間だけ、参道が現れます。タイミングがあったのでもちろんお参りに。

「地元の人は小島さんと親しみを込めて呼ぶ」と聞いたので、地元の子供たちに尋ねてみると「言わなーい」と爆笑されました。

いやぁ、壱岐もいいところだなぁ。とくに釣り好きにはたまらないスポットとして有名な島だそうです。

「みなとやゲストハウス」で知り合った福田親子も、釣りが大好き。実は二度目の壱岐の旅で、連日、親子で釣り三昧!

朝の6時から釣り始めたというのに舶斗くんは超元気&アジを釣り放題。「東京はね、魚より人が多いからダメ」なんだって(笑)。

実はさっきの言葉は釣りの師匠の受け売りだとか。舶斗くんの師匠といえば、もちろん、漁志さんです。

早朝のアジ釣り後、朝食を食べてから師匠と一緒に人生初ルアー釣りに挑戦する舶斗くん。うしろ姿も楽しそうです。

この釣りスポットのすぐそばに神社があったもので、お参りしていたら、なにやら大歓声が。慌てて戻ってくると……。

福田舶斗7歳、人生初ルーア釣りで、ちぬ40cmを釣り上げる……の大歓声でした。舶斗くんはもちろん、まわりの大人も大興奮!

場所を変えて今度はアジ釣り。たまに釣れない時間帯があるのですが「初心を忘れるな」と師匠に言われるとすぐ釣れてました。

好きこそものの上手なれ、ですね。好きと言えば「みなとやゲストハウス」の香菜さんは海女になりたくて壱岐へ移住をしたのだとか。

そんな香菜さんからのBBQナイトでのサプライズがこちら。まずは、横からご覧ください。え? わかりにくい?

どーーーん! サザエです。というかサザエーズ(複数)です。LOGOSグリル史上最多網のせサザエ数更新です。

というわけで、「みなとやゲストハウス」の宿泊客のみなさまにも参加してもらいBBQナイトのはじまりです。粋な壱岐Tは福田家父!

漁志さんが釣ってくれたヨコスジフエダイの蒸し焼きも登場! 登場、即、売り切れを記録。

さらに、香菜さんが収穫してきてくれた鮮度抜群のウニご飯も登場! こちらも登場、即、売り切れでした。

壱岐ならでは、というか、壱岐の「みなとやゲストハウス」ならではのBBQでした! みなさま、ご協力ありがとうございました。

振り返って思うのは、やっぱり旅もキャンプもいいものですね。1日も早くEnjoy Outing!な日々が戻ることを願います。

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