最初は「この曲、私のことを歌ってくれてる! そんな曲はありますか?」なんて小難しい質問もぶつけていたfeaturing女子企画。しかーし! 男のように理屈っぽくない彼女たちにはシンプルな質問が一番でした。さてさて、気になる結果はどんな感じなのでしょう?
7月13日。10回目のJOIN ALIVEが開幕。振り返れば、月刊LOGOSは2011年から取材させてもらっているわけで……。
毎回、さまざまな特集でこのナイスなフェスを取材してきたわけですが、今回はfeaturing女子企画。行列でも女子に目がいっちゃいます。
って、すごい眼力(笑)。<なに勝手にお姉ちゃんを見てんの?>とでも言いたげな少年よ、featuring男企画でまた会おう!
朝方まで降った雨は、10回目のJOIN ALIVEを祝うかのように泣きやんで。まずは、キャンプサイトのNATUREエリアへ。
おぉー、昨年も撮影させてもらったJOINヘアーの金子さんと再会。奥様と一緒に、まさにfeaturing女子写真!
JOIN初参戦の有李ちゃんと朱李ちゃん。ご懐妊時、双子だと知った時のお母さんは「びっくりするしかない怒涛の日々でした(笑)」。
お姉ちゃん同士&妹同士がおそろいの服で、ポーズはそろ……わなかったけど、かわいいからOK!
ジャンプがそろったのは、ももかちゃん(写真左)と仲間たち。ももかちゃんの好きな言葉は「笑う門には福来たる」と笑ってました。
一方、大人な雰囲気の佐藤さんご夫婦。実はかなりの高所にテントを張っていたのですが「最後の坂がきつくて……後悔しました(笑)」。
小田朋美さんは「生まれ変わったら絶対に女。だって、この人(旦那さま)ともう一度出逢いたいから」の名言を。さすがロゴサー!
TIBERIUSさんはfromカナダのサスカチュアン。犬が逃げても絶対捕まるぐらい「SOフラット!」な土地なんだそう。
TIBERIUSさんもLOVEなホルモン大好き18歳の林&鈴木&後藤。生まれ変わったらどちら?と聞くと「男!」×3人でした。
爆発笑顔が素敵な3人はヤバTファン。釧路の飲み屋で知り合い、日本酒を酌み交わすうちに友達に。「女の友情はあります!」。
「生まれ変わったら、男女どちら?」と聞きまくった女子の数24人。男子派11人、女子派13人という結果でした。
ちなみに、こちらのオブジェは、オルタナティブガーデンの展示より。
ライブ会場でも、女子らしさが素敵。「生まれ変わったら男がいい。音楽聴いて盛り上がるのは女子の体格だと不利なんで」との意見も。
しかーし。そんな体格の差なんて関係なく、女の子も盛り上がったのが……DA PAUMP の『U.S.A.』!
さらーに。ザ・ブルーハーツ時代からヒロト&マーシーファンだという、ゆうき先輩と仲間たち。かっこよかったっす。
女子といえば? 食欲は欠かせません。食べる女子その1は、まなみさんと仲間たち。生まれ変わったら? 「女!」×4人でした。
食べる女子その2は、撮影中もアイスクレープとチーズハットクへの愛で、動く口がとまらなかった辺見さんファミリー。
編集部にとってのリアル北の国からな南雲羽那ちゃん&羽瑠ちゃんにも再会。なぜだろう? お年玉をあげたくなりました。
妹の羽瑠ちゃんは11歳で148cm。姉の羽那ちゃんは「11歳の頃の私のほうが大きかった」との一言に女子を感じました(笑)。
ポーズがユニークすぎる吉岡ゆかりさん(写真右)。友達の山本あかねさんは「この子は昔からこうなんです」と母のようなコメントを。
2年前のfeaturing男企画で活躍してくれた坂下くんの女子仲間。遠くでちっちゃく写ってるのが坂下くんたちです(笑)。
featuring女子企画のラストは、こちらの一枚。女の子はもちろん、肩車してるお母さんの笑顔も素敵です。
おまけ。サカナクション主催のオールナイトイベント「MNF in JOIN ALIVE」も同時開催されました。