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home > 月刊LOGOS > vol.98 ご当地BBQ@広島
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うららかな日が1日ずつ増えていくうれしい季節。そろそろ体が“外ごはんモード”になってきた方も多いのではないでしょうか。そんな方々にピッタリな特集がコチラ、ご当地BBQです。47都道府県を1県ずつめぐり、土地のものを味わう春の恒例企画。5回目となる今回は広島県です。キラキラの瀬戸内海、アツアツのお好み焼き、プリプリの牡蠣。気持ちいい食べっぷりを見せてくれたラガーマン家族とたっぷり楽しんだ1日をレポートします。
撮影/関 暁 取材・文/安部しのぶ

広島に来たら「広島風お好み焼き」と言ってはいけない…というのを、現場に行ってすぐに知りました。焼きそばたっぷり、キャベツの千切り山盛りのこれが、広島では「お好み焼き」です。グリルもエコココロゴスも大活躍、焼いて焼いて焼いたご当地グルメの数々をご堪能あれ。

開催地は呉市にある「キャンプ&コテージ梶ヶ浜」。瀬戸内海を一望でき、すぐ近くに砂浜もあるナイスなキャンプ場です。

広島イチ有名な男の子(?)、カープ坊やが迎えてくれます。ぶちうまい=超おいしいBBQのはじまりはじまり〜。

食材の箱をオープン! 「わーっ!」「めっちゃ大きい!」と声が上がります。中になにが入っているかというと……。

牡蠣でございま〜す。参加者のみなさんを驚かせるべく、取材班が事前にゲットしておいたのでした。その数30個。

牡蠣はそのままグリルに乗せるだけでOK。ぱくっと殻が開けばできあがりです。もしかしたらBBQで一番作るのが簡単な食材かも? 

なかには殻が開く瞬間に「パチン!」と爆ぜるものもあり、陽莉ちゃん(5歳)がちょっぴり緊張の様子。取り扱いには軍手を使うのが吉。

上の殻をぐるりと外したら、ぷりんぷりんのミルキーな物体が出現しました! もう、この画だけでおいしい。湯気までおいしそう。

牡蠣でカンパーイ! さあ、アツアツのうちにいただいちゃいましょう。

ここで参加メンバーをご紹介。広島で社会人ラグビーをやっているラガーマンのみなさんと、その奥さんと、お子さんです。総勢11名。

勉強が得意で好奇心旺盛な奏汰くん(8歳)は料理にも積極的。なにを作るのかな?

地鶏焼きでした! 塩コショウして「炭火もも焼き器」に入れて焼くだけの簡単料理です。炭の上で小まめに揺らすのがポイント。

本当においしいときだけ「んまっ!」と叫ぶ結友くん(2歳)が地鶏焼きを実食。「んまっ!」の声、いただきました〜!

同じ構図でラガーマンも地鶏焼きを実食。10年選手の守谷さんにあ〜んする1年目の東川さん。

焼き牡蠣は基本そのままでおいしいですが、「レモスコ」をかけるとさらにおいしくなります! 広島産レモンを使ったご当地調味料です。

鯛をまるごと1匹ダッチオーブンに投入! 瀬戸内海を挟んだ向こう側、愛媛県のご当地グルメ「鯛めし」を作ります。

参加メンバーの左近さん曰く「バターを入れて炊くとおいしいですよ。我が家はいつも入れてます」とのこと。レッツトライ。

天気よし、気温よし、海風も気持ちよし、眺めよし。これ以上ないBBQ日和とロケーションです。

ザクザクと大量にキャベツを切り始めました。次なるご当地グルメはもしや、メインと言ってもいいアレですか?

キャベツの傍らで焼きそばを焼きはじめます。「焦げ付きにくい焼きそばシート」の本領発揮。

先輩が後輩3人に取り囲まれ、焼きそばを食べさせられるの図。本当に仲がいいですね。

たっぷりの焼きそば、たっぷりのキャベツ、そして豚バラ。こんもりと山ができました。これぞ広島のお好み焼き。

しかもふつうサイズじゃなくラガーマンサイズにしたため、ひっくり返すのも二人がかり。市原夫妻の共同作業。

一方、守谷ファミリーは炊きあがった鯛めしのフタを開けて大盛り上がり! 「いいにおい!」「おいしそう〜!」。

その様子を見ていた結友くん。「パパのばん(番)!」とパパを呼びつけ、鯛めしのフタを閉めさせ再度開けさせ、「おいしそう〜!」を市原ファミリーでも再現。ご満悦。

昆布出汁のなかにバターの風味が効いていて、おいしいったらないです。余ったら全部持って帰りたいくらいでした。

お好み焼きも完成ですよ〜! 「焦げ付きにくい焼きそばシート」がここでもいい仕事をしてくれました。

おしゃべりとともにみるみる減っていく牡蠣、地鶏焼き、鯛めし、お好み焼き。なんとも気持ちのよい食べっぷり。

炭火もも焼き器」はポップコーンも作れます。ただしコーンを入れすぎるとこんなふうにあふれ出てくるので、ほどほどに。

デザート(?)はA5ランクのかたまり肉。「僕がやる!」と奏汰くんが担当してくれました。「重い〜!」と苦労しながらグリルへ。

そんなお兄ちゃんに影響され、「ポップコーンやる!」と妹の陽莉ちゃんもお手伝い。

「お腹減った〜」と肉塊に集まるラガーマンたち。さっき食べたばかりなのに!(笑)

最後にラガーマンのみなさんを肉に食らいつく姿とともにご紹介します。守谷徹郎さん。最年長でありBBQ隊長であり、生粋のロゴサー。

市原編夢(あむ)さん。合間にラグビーのこと、チームのことをいろいろと教えてくれました。

ムードメーカーの河口駿さん。大学時代はチームを日本一に導いたことも(!)。牛丼は大盛りや特盛ではなく「2個」派。

マッスルな最年少の東川寛史さん、23歳。絶賛彼女募集中。「人見知りなんで…。優しい人、お待ちしてます!」。

みなさんが手に持つと肉が小さく見えます(笑)。きれいに完食してBBQ終了!

よく食べ、よく遊び、よく笑う。すべてにおいてフルスイングな彼らには「健やか」という言葉がよく似合います。こんないい写真、載せないのはもったいない! BBQの合間に見つけたすてきな家族の風景もお届けします。

午前11時集合。さっそくラグビーボールが飛び交います。キッズ用の小さくて柔らかいボールでパス大会。

自己紹介が終わったら誰かにパス! キャッチした人がまた話して……というやりとりで空気はすぐにほぐれました。

編夢さん、綾子さん、結友くん。糸へんの名前で繋がっている市原家にボールがまわってきました。結友くんモジモジ?

速攻で浜辺に向かう奏汰くん。貝を集めたり、マイカメラでムービーを撮ったりと知的探究心が止まらない!

お兄ちゃん、お姉ちゃんに愛されている末っ子の太陽くん(1歳)。3兄妹、「3WAY スタンドハンモック」がかなりお気に入りの様子でした。

「ママ、海賊の島があるー!」「石投げてみよ!」。想像力は無限大。

結友くん、段差から落ちて大泣きしちゃった。お母さんのポンポンで少しずつ落ち着いてきました。よかった、大丈夫そうだね。

ふだんはプリンセスごっこで遊ぶのが好きだという陽莉ちゃんも、本日はバリバリのスポーツ少女です。

奏汰くんの話をうんうんとやさしく聞く母・奈央さん。母と子の素敵な時間が流れています。

休憩時間も体を動かす。「絶対海に入るなよ? 絶対だぞ!」と、ダチョウ倶楽部の「押すなよ!」的なフリを後輩にする先輩(笑)。

子供よりはしゃいでません? なんだか、みなさん男子高校生に見えてきました。

ボールってすごいですね。1個あるだけで年齢関係なく、みんながこんなに仲良くなっちゃうんだもの。

将来はラガーマンor野球選手?「なんでもいいです。のびのびと、やりたいことをやってくれたら」とは父と母の願い。

夕暮れ時のじゃんけん大会! 年齢的にグーしか出せない結友くんの裏をかきすぎて、チョキを出してしまった奏汰くん。まさかの敗北(笑)。

大会の参加賞の「neos ノンタッチヘッドライト」をさっそく装着。手をかざすだけでON、OFFができる仕様をたいそう気に入った模様です。

最後に家族の記念撮影を。まずは市原家。編夢さんが綾子さんと結友くんをまとめて持ち上げる! 力持ちのパパ、最高です。

お次は徹郎さんが子供ふたりを持ち上げる! 奈央さんもママさんバレーをやっている、スポーツ夫婦の守谷家です。

続いて東川さん(85kg)が河口さん(110kg)を持ち上げる! 意味がわかりません。でも、めちゃくちゃ笑いました。

旦那さんが同じチームのラガーマンである左近さん。旦那さんは仕事を休めず、本日は残念ながら不参加でした。今度はぜひ抱き上げ写真を!

取材後記
ひと足お先に感じた春。30個の牡蠣を買う。
ひと足お先に感じた春。30個の牡蠣を買う。  3月下旬の気候は毎日がくじ引きだ。当たりを引けば春のポカポカ陽気、外れを引けば真冬の寒さ。ツンとデレの振り幅が激しい季節。そして毎年この時期に開催する「ご当地BBQ」は、そんな天候こそが最重要課題。各都道府県でBBQするというだけの単純明快な企画だからこそ、楽しくやれるかどうかはお天道さまにかかっている。
 迎えた3月26日。新幹線の広島駅のホームに降りると、スッキリとした青空が迎えてくれた。風もあたたかい。今年はじめて感じる春だった。よしよし! と心の中で歓喜する。
 今回一緒にBBQを楽しんだのは、広島の某企業のチームに所属する現役ラガーマンのみなさんと、その奥さんと子供たち。キャンプ場に歩いてくる姿を見て、「あ、スポーツ選手が来た」とわかる。ガタイがいいのはもちろんだけど、姿勢がよく、体幹がしっかりしているのが歩き姿から伝わってきた。
 BBQは大量の牡蠣を焼くところからスタート。養殖場から直接仕入れた新鮮すぎる牡蠣をグリルにのせる。しばらくすると、もう耐えられない、とばかりに殻がぱくっと開いた。びっくり。かなり立派な身が入っている。味は濃厚で、ひとつ食べたら満足感がすごい。とてもおいしい。おいしいけど…こんなに大きいなんて、どうしよう。30個も買い込んでしまった。ラガーマンがたくさん食べるといっても2人しかいないし、こりゃ大量に余ってしまいそうだ…と自分の判断を悔やんでいると、2人が「もっと来れる人おると思いますよ」と言う。「○○に電話してみる?」「××は今日仕事休みなはず」などと言い合いながら2人で次々電話をしてくれること30分、後輩ラガーマンが2人やってきた。明らかに「これは食べるぞ」という体をしている。ありがたい。すぐに声をかけてくれる先輩、声をかけられたらすぐに来てくれる後輩、そのチームワークのよさとフットワークの軽さに感謝した。後輩は「来ないと先輩、コワイんで…」と恐縮していたけれど、先輩に無理やり焼きそばを食べさせようとしている姿を見て嘘だとわかった。むしろすごく仲がいい。スクラムを組んだり激しい接触があるスポーツだからだろうか。先輩も後輩もなく、肉体の距離感がなんだか近い。タープに頭がつくくらいの大男4人がワハハハ! と男子高校生のようにじゃれあっている。そんな旦那さんを眺めながら「息子がもうひとりいるようなもの…」と奥さんがつぶやいたので吹き出してしまった。奥さん同士も仲良しで、旦那さんに関係なく楽しくおしゃべりしている。このラグビーチームには選手の奥さんだけで集まる「妻の会」なるものがあるらしく、そこで絆を深めているそうだ。なるほど「選手の妻」同士、というだけじゃない空気感は、そういった時間をすごしているからなのかもしれない。
「ONE TEAM」と、健やかなるラグビー精神。
「ONE TEAM」と、健やかなるラグビー精神。  子供たちと遊ぶのも楽しかった。コットを並べれば基地になり、ハンモックは船になり、シュラフをかぶれば幽霊になり、瀬戸内海に浮かぶ島は海賊の島になり。想像力を発動させながら走り回る姿がキラキラしている。一方、アウトドアアイテムを使って燃焼実験を行ったりと、遊び方がひときわ知性にあふれていた奏汰くん(8歳)はラグビーよりも勉強が大好きな様子。分子について学び中(!)らしく、それぞれの原子が結合したら何になるかをレクチャーしてくれた。「毒はもともと自然の世界にはなかったんだ。火を使い始めたり、人間がいろいろやったことで生まれたんだ」という一言が示唆に富みすぎてて、小学2年生の言葉とは思えない。そんな姿を見てお母さんの奈央さんは「私が今まで読んだ本の数、もうこの子に追い越されたと思います」と笑った。
 広島のお好み焼きとか、瀬戸内海の鯛めしとか、ごはんがとにかくおいしくて手が止まらず、あっという間に時間がすぎていく。このBBQはなんだろう? 楽しいのはもちろんなんだけど、なんだかずっと健やかだ。とはいえ別に生真面目みたいなことでは全然なくて、ビールを飲んでくだらない話をしてゲラゲラ笑っているのに、そう感じるのはなんでだ……と思って、はたと気づいた。ラガーマンたち、全然座らない。全員でテーブルについて「いただきます」をした最初の時間以外はずっと立ってるか動いているかしている。チェアに座ってダラダラする、いわゆる「チルアウト」な時間が一切ないのだ。ひとりに聞けば、座るのがあまり好きじゃないらしい。「仕事中も座ってると逆に疲れてきます。外に出たくなりますよね!」と爽やかなスマイルをくれた。ラガーマン、健やかなり。
 みんな本当によく体を動かしていた。浜辺で大人も子供も男女もなく、ひとつのラグビーボールを追いかけている。よくよく見れば、全員が全員、仲がいい。自分の子供じゃなくチームメイトの子供と笑っていたり、後輩の独身ラガーマンと先輩の子供が遊んでいたり。なんだか全部がひとつの家族みたい。そんなことを思っていると、ラグビーにまつわる雑談でこんな言葉が飛び込んできた。
「僕らは大会ごとにスローガンを決めたりするんですけど、それ以外にずっと変わらないスローガンというか、根本に『ONE TEAM』っていう言葉があって。『家族みたいに』っていう意味なんですけど。家族としてチームを作ろう、っていう。そういう意識はみんなあると思います」
 結局、30個の牡蠣を全部食べきることはできなかった。でも、余った食材は社宅にいる他の選手にあげたいから持ち帰るという。そんなところも「ONE TEAM」。健やかなるラガーマン精神。今日のBBQはきっと、外れくじの天気だったとしても楽しんだに違いない。
 そして次は、浜辺じゃなくフィールドでボールを追いかける彼らを見てみたいと思った。関東に遠征することはあるのだろうか? もし、そんな機会があるなら駆けつけたい。東京のご当地土産を持って。


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