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山ごはんと市川紗椰さん
はい、新連載です!「TRY★interviews!」では、毎回、アウトドアが大好きな著名人の方を ゲストに招き、ああだこうだとお話をうかがいます。そして、TRYページを同時開設。 ゲストの素敵なああだこうだを編集部が実践、どんな感じだったかをリポートしちゃい ます。そしてそして、読者の方の「TRY体験」も大募集&ガンガン掲載していく予定 なのでお楽しみに!さてさて、そんな新連載の記念すべき第1回目のゲストは市川紗椰さん。 アウトドア全般が好きなわけではなくオタク的造詣の深さもハンパない彼女ですが、 登山と山ごはんには目がないご様子で……。
撮影/花盛友里  ヘア&メイク/井上祥平(nude.) インタビュー&文/唐澤和也

市川紗椰さんプロフィール
いちかわさや

1987年2月14日、愛知県生まれ。幼少期をアメリカで過ごし、14歳で日本へ。抜群のスタイルと
透明感のある美肌で、数多くの女性ファッショ誌、CM、広告などで活躍中。
彼女の近況はコチラをチェック。http://www.sc-n.jp/artist/supercontinental/saya/
アニメ好き、相撲好き、そして鉄道好きとして『タモリ倶楽部』にも出演を果たした市川さんは、意外にもアウトドア好きでもあるんですよね?

意外にもって(笑)。でも、そうなるのかなぁ。仲の良い友達が言うには、私は私をうまく 乗りこなせていないらしいんです。見た目と中身のギャップがひどいと。たとえばですけど、 「私が市川だったら合コンに行きまくる」と彼女は言うわけです。じゃあ、実際の市川は どうかと言うと、合コンに行くぐらいだったら、おうちでプラモデルを作っているほうが 楽しいぞっていう。

モデルというイケてる職業とはギャップありすぎです。で、アウトドアのほうは?

アウトドア好きというよりも、山が好きです。海は……行かないです。海なんて素敵すぎる 場所へ行っても、なにをしたらいいのかがわからない。偏見かもですけど、海はパーティー ピーポー感が高すぎて、私には無理かもなぁって。

それは偏見かもです(笑)。

でも、山にひとりで行く人はけっこういるけど、海へひとりで行く人ってあんまりいない じゃないですか。海=大人数、つまりパーティーピーポーって感じがなくはないですよね?
なるほど。では、山ではなにをするのでしょう?

まず、最初に私を山の魅力に気づかせてくれた友達の誘い方が絶妙だったんですよ。高校生の 頃だったんですけど、「高尾山で食べる、ごはんはめちゃくちゃ美味しいよ」と。それで 高尾山に登ってから食べた山ごはんが、まんまと美味しくて(笑)。以来、山登りと山ごはん がセットなんですよね。

なるほど!この連載ではゲストの方のアウトドア体験を、編集部&読者もやってみようと いう主旨なんですね。ぜひ、「市川さん流山ごはんのススメ」を教えてください!

わかりました。私の場合、コッヘル命という大前提があります。

は? コッヘル命?

コッヘル命です。LOGOSさんも扱っていますよね、コッヘル?(LOGOSのHPをチェックして) いいですね、いですね、「ハードトレッククッカー」とか、いいですね。なにがいいって、 コッヘルさえあれば山ごはんまわりのたいていのことはOKですから。春先や秋の山は、 けっこう寒かったり冷えたりするもの。そんな時は、コッヘルでお湯をわかして熱燗で あったまります。とらふぐのヒレを持参して、ヒレ酒を楽しむというのもなかなかオツかも……。
お話の途中ちょっといいですか?

なんですか?

ヒレ酒はあったまりそうだし美味そうですけど、若干おっさん臭いっす!もうちょっと ですね、女性読者が「私もやってみよっかな!」ってな感じのもの でいうと?

だったら、ホタテ缶ですね。一番簡単なのは、ホタテ缶をあっためて、バターと醤油で味を つけるだけでもすっごく美味しいです。少しだけ工夫するパターンなら、コッヘルにホタテ缶の 中身を移して、事前に家で蒸しておいたキャベツを加えてペペロンチーノ風にするのも おすすめ。とにかく、ホタテ缶は超優秀なんです。スープっていうんですかね? あの液体が 絶妙な出汁になってますから。パッと見はショボいホタテたちがいっぱい入ってる缶詰 なんですけど、すごいんですよ。

「ショボい」って(笑)。市川さん、言葉使いをオシャレにお願いします!

あ、小さめなホタテのコたちがいっぱい入ってる可愛らしい缶詰がおすすめです(笑)。

ありがとうございます。あと、山ごはんのコツかもと思ったのは、キャベツにしても「事前に 蒸しておいた」とのことでした。家で用意していくっていうのもポイントなんですかね?

かなりポイントです。山ごはんは手軽で美味しいっていうのが一番なので、事前に準備して おくのはそうとう大事です。そうすれば、現地ではあっためるだけで食べられますから。 そういう意味では、トルティーヤにいろいろ巻いておいて、アルミホイールにくるんで 持っていく。で、山ごはんのタイミングであっためるだけとかもよくやります。
トルティーヤやオシャレでいいっす。というわけで、みなさま「山ごはん」にTRYです。 詳しくは、「みんなもTRYしてみよう!」のコーナーをチェックしていただき、写真と 簡単なコメントを添えてガンガンご応募くださいませ!

読者の方から情報がいっぱいくればくるほど、おもしろいですね。個人的には、熱燗写真も見たいですけど。

熱燗写真……は、こないと思いますけど、ま、ま、募集します。で、最後にひとつだけいいですか?

なんですか?

市川さんって、いわゆる山ガールなんでしょうか?

いえ、山ガールじゃないです。なんで山ガールじゃないかっていうと、ふたつの理由が ありまして。まず、世間の方がおっしゃってる「山ガール」=「目がキラキラしている 女の子たち」っていうイメージが私にはあるんですね。キラキラは私には無理だなぁ、 ギアまわりにしてもオシャレじゃないし機能性しか考えていないもんなぁという自虐的な 理由がひとつ。もうひとつは、プライドっていうんですかね。いちおう、そういう言葉が うまれる前から登山をやってますからっていう。ま、チンケなプライドです。

市川さん、言葉づかい!

あ、ちっちゃなプライドでございます(笑)。

編集部がTRYしてみました!


★山ごはん作りに編集部が挑戦した様子は、月刊LOGOS33「てくてく&もぐもぐ 女子会 in高尾山」にて詳しく紹介しています。
 よろしければ、そちらもぜひ!

みんなもTRYしてみよう!
本格的登山から低山登山まで。本格的料理からひと工夫しただけのインスタントラーメンでも、なんでもOK。
とにかく、読者の皆様が「山ごはん」に挑戦した様子を、どどーーんと投稿しちゃってください。
あ、市川さんご所望の熱燗TRYもぜひ!
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